12月の歳時記・年中行事・風物詩と言えば、クリスマスに冬休み、大晦日とにぎやかなものが多くなっています。
東北や北海道では積雪となり寒い日が続き、まさに冬といった季節です。
そんな12月の歳時記・年中行事・風物詩・記念日を紹介します。
12月の歳時記（タイムライン）
12月の歳時記・年中行事・記念日
- 12月1日
- 12月2日頃橘始黄
例年12月2日頃から始まる七十二候が橘始黄です。
橘始黄（たちばなはじめてきばむ）-小雪-末候-七十二候-第六十候橘始黄（たちばなはじめてきばむ）は、七十二候の第六十候の季節（略本暦による呼び名）です。小雪の末候となり、「橘の実が黄色くなり始める」という意味になります。橘始黄について詳しく説明します。koyomil.com12月2日の記念日
12月2日の記念日・日本人宇宙飛行記念日・ビフィズス菌の日12月2日には、いくつかのの記念日が登録・制定されています。122・1202という数字の並びからは語呂合わせは想像しにくいですが、どんな記念日が登録されているのか紹介します。koyomil.com - 12月3日
- 12月4日
- 12月5日
- 12月6日
- 12月7日頃大雪（たいせつ）
例年12月7日頃から始まる二十四節気が大雪です。
大雪-二十四節気 第21であり十一月節大雪（たいせつ）は、例年12月7日ころに訪れる二十四節気の21番目の暦で、十一月節とも言われています。「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と暦便覧には記されており、雪が激しく降り始めるころとされています。あまり使われない言葉ですが、大雪について説明します。koyomil.com同じ日に始まる七十二候が、閉塞成冬です。
閉塞成冬（そらさむくふゆとなる）-大雪-初候-七十二候-第六十一候閉塞成冬（そらさむくふゆとなる）は、七十二候の第六十一候の季節（略本暦による呼び名）です。大雪の初候となり、「天地の気が塞がって冬となる」という意味になります。閉塞成冬について詳しく説明します。koyomil.com12月7日の記念日
12月7日の記念日・クリスマスツリーの日・神戸開港記念日12月7日は、少ないながらもいくつかの記念日が登録・制定されています。127・1207という数字の並びからあまり語呂合わせは想像できませんが、どんな記念日が登録されているのか紹介します。koyomil.com - 12月8日正月事始め・正月事納め
正月事始め-お正月の準備を始める日と正月飾り（門松・注連飾り・鏡餅）について昔は正月事始めという日が決まっており、正月事始めからお正月準備が始められていました。正月事始めは、12月13日もしくは12月8日とされています。正月事始めについて詳しく説明します。またお正月を迎えるにあたって準備すべきもの、門松や注連飾りについても説明します。koyomil.com12月8日の記念日
12月8日の記念日・有機農業の日・ジュニアシェフの日12月8日は、少ないながらもいくつかの記念日が登録・制定されています。128・1208という数字の並びからあまり語呂合わせは想像できませんが、どんな記念日が登録されているのか紹介します。koyomil.com - 12月9日
- 12月10日
- 12月11日
- 12月12日頃熊蟄穴
例年12月12日頃から始まる七十二候が熊蟄穴です。
熊蟄穴（くまあなにこもる）-大雪-次候-七十二候-第六十二候熊蟄穴（くまあなにこもる）は、七十二候の第六十二候の季節（略本暦による呼び名）です。大雪の次候となり、「熊が冬眠のために穴に隠れる」という意味になります。熊蟄穴について詳しく説明します。koyomil.com12月12日の記念日
12月12日の記念日・バッテリーの日・漢字の日12月12日には、いくつかの記念日が登録・制定されています。1212という数字からは語呂合わせは想像出来ません。掛け声の「いっちに、いっちに」に因んだ記念日が多そうな気がしますが、実際にどんな記念日が登録されているのか、紹介します。koyomil.com - 12月13日正月事始め正月事始め-お正月の準備を始める日と正月飾り（門松・注連飾り・鏡餅）について昔は正月事始めという日が決まっており、正月事始めからお正月準備が始められていました。正月事始めは、12月13日もしくは12月8日とされています。正月事始めについて詳しく説明します。またお正月を迎えるにあたって準備すべきもの、門松や注連飾りについても説明します。koyomil.com
12月13日の記念日
12月13日の記念日・双子の日・ビタミンの日12月13日には、いくつかの記念日が登録・制定されています。1213という数字からは語呂合わせは想像出来ませんが、実際にどんな記念日が登録されているのか、紹介します。koyomil.com - 12月14日
- 12月15日
- 12月16日
- 12月17日頃鱖魚群
例年12月17日頃から始まる七十二候が鱖魚群です。
鱖魚群（さけのうおむらがる）-大雪-末候-七十二候-第六十三候鱖魚群（さけのうおむらがる）は、七十二候の第六十三候の季節（略本暦による呼び名）です。大雪の末候となり、「鮭が群がり川を上る」という意味になります。鱖魚群について詳しく説明します。koyomil.com12月17日の記念日
12月17日の記念日・飛行機の日・明治ブルガリアヨーグルトの日12月17日には、非常に少ないものの記念日が登録・制定されています。1217という数字の並びから語呂合わせによる記念日は想像しにくいですが、どんな記念日が登録されているのか紹介します。koyomil.com - 12月18日
- 12月19日
- 12月20日
- 12月21日
- 12月22日頃冬至
例年12月22日頃から始まる二十四節気が冬至です（2024年は12月21日）。
冬至-二十四節気 第22であり十一月中冬至は、例年12月22日ころに訪れる二十四節気の22番目の暦で、十一月中とも言われています。「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と暦便覧には記されており、北半球では日中（日の出から日没）までの時間が一番短く、夜が長い日とされています。いろいろな風習がある冬至について説明していきます。koyomil.com同じ日に始まる七十二候が、乃東生です。
乃東生（なつかれくさしょうず）-冬至-初候-七十二候-第六十四候乃東生（なつかれくさしょうず）は、七十二候の第六十四候の季節（略本暦による呼び名）です。冬至の初候となり、「夏枯草が芽を出す」という意味になります。乃東生について詳しく説明します。koyomil.com12月22日の記念日
12月22日の記念日・スープの日・労働組合法制定記念日12月22日には、いくつかの記念日が登録・制定されています。1222という数字の並びから語呂合わせによる記念日は想像しにくいですが、どんな記念日が登録されているのか紹介します。koyomil.com - 12月23日
- 12月24日クリスマスイブ
現在はクリスマスよりもクリスマスイブに盛り上がるのが一般的になりました。
12月24日の記念日
12月24日の記念日・学校給食記念日12月24日には、１つだけの記念日が登録・制定されています。12月24日と言えば、クリスマスイブに関連した記念日が多そうですが、実際にはどんな記念日が登録されているのか紹介します。koyomil.com - 12月25日クリスマス
クリスマスイブの方が盛り上がりますが、12月25日がクリスマスの本番です。
12月25日の記念日
12月25日の記念日・スケートの日・未来を担う水素電池の日12月25日には、非常に少ない記念日が登録・制定されています。1225という数字の並びから語呂合わせから想像出来ませんが、クリスマスに因んだ記念日があるのかな？と想像出来ます。実際にどんな記念日が登録されているのか紹介します。koyomil.com - 12月26日頃麋角解
例年12月26日頃から始まる七十二候が麋角解です（2022年・2023年は27日）
麋角解（おおしかのつのおつる）-冬至-次候-七十二候-第六十五候麋角解（おおしかのつのおつる）は、七十二候の第六十五候の季節（略本暦による呼び名）です。冬至の次候となり、「大鹿が角を落とす」という意味になります。麋角解について詳しく説明します。koyomil.com12月26日の記念日
12月26日の記念日・プロ野球誕生の日・雪印の日12月26日には、非常に少ない記念日が登録・制定されています。1226という数字の並びから語呂合わせによる記念日は想像しにくいですが、どんな記念日が登録されているのか紹介します。koyomil.com - 12月27日
- 12月28日
- 12月29日
- 12月30日
- 12月31日大祓・除夜の鐘・大晦日
12月31日と言えば大晦日で、大祓や除夜の鐘を思い浮かべる方も多いでしょう。
大祓・大祓え（夏越の祓・年越の祓）大祓（大祓え）は、例年6月30日と12月31日に行われる神道における神事です。若い世代にとってはあまり馴染みの無い神事でしたが2020年・2021年には少し話題になりました。また雑節に数えられることもあります。koyomil.com12月31日の記念日
12月31日の記念日・ベルボトムジーンズの日12月31日は、非常に少ない記念日が登録・制定されています。1230という数字の並びからあまり語呂合わせは想像できませんし、大晦日ということで、どんな記念日が登録されているのか紹介します。koyomil.com
12月中にある歳時記・年中行事・風物詩
日にちは完全には決まってないものの、12月中にある歳時記・年中行事・風物詩として忘れていけないものを紹介します。
正月事始めについて
地域によって異なります。12月8日と12月13日の地域があります。
お正月の準備を始めるのはいつからか？というものです。
正月事始め-お正月の準備を始める日と正月飾り（門松・注連飾り・鏡餅）について
昔は正月事始めという日が決まっており、正月事始めからお正月準備が始められていました。正月事始めは、12月13日もしくは12月8日とされています。正月事始めについて詳しく説明します。またお正月を迎えるにあたって準備すべきもの、門松や注連飾りについても説明します。
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年賀状準備
年賀状の枚数は毎年減少傾向ですが、書かないと落ち着かないという方もまだまだ多いと思います。
例年12月中旬から受付を開始し12月25日くらいまでに投函すれば1月1日に届くと言われています。
