2021年11月3日
- 曜日:水曜日
- 和暦:令和3年11月3日
- 旧暦:9月29日
- 祝日:文化の日
- 雑節・行事等:-
- 二十四節気:(霜降)
- 七十二候:楓蔦黄
- 今日を除き今年の残り58日・残り15.9%
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2021年11月3日の六曜
- 先勝
読み方:せんしょう・さきかち・せんかち
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。
「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
2021年11月3日の干支
干支の日:卯の日
干支に関すること:子宝祈願おすすめ日
卯の日に関すること
十二支の卯(う=うさぎ)に当たる日を卯の日と言います。
あまり馴染みの無い十二支の日ですが、うさぎは1度に数匹の子を生むことから卯の日は、子宝祈願に向いていると言われています。
また卯は跳ねることから相場に良い日とも言われています。
なお中国の一部やタイ・ベトナムではうさぎの代わりに猫が十二支の動物になっています。
節月
- 日干支:乙卯
- 月干支:戊戌
- 年干支:辛丑
暦月
- 日干支:乙卯
- 月干支:庚子
- 年干支:辛丑
2021年11月3日の九星
六白金星の相生(吉関係)
一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)
六白金星の比和(吉関係)
六白金星※・七赤金星
六白金星の相克(凶関係)
三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)
2021年11月3日の十二直と二十八宿・二十七宿
- 十二直:執
- 二十八宿:壁
- 二十七宿:房
十二直-執
- 読み方:とる
- 意味:執り行う日
- 吉凶:祭祀・祝い事・造作・種まきは吉、金銭の出入りは凶
二十八宿-壁宿
- 読み方:へきしゅく
- 読み方(訓読):なまめぼし
- 現在星座での概略位置:ペガススの四辺形の東辺
- 距星:ペガスス座γ星
- 吉凶:開店・旅行・結婚・衣類仕立て・新規事開始に吉
二十七宿-房宿
- 漢訳名:房宿・悦可宿
- 梵名:チトラー
結婚などの慶事に吉。また宗教への入信や奥義を学ぶ事に吉。
2021年11月3日の暦注下段
- 天赦日:-
- 神吉日:○
- 大明日:-
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:○
- 時下食:-
- 歳下食:-
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
往亡日とは
- 特定のことにおいて凶日
「おうもうにち」と読みます。
「往(ゆ)きて亡ぶ日」の意味で、昔はこの日に軍を進めることや遠行が忌まれました。
また、拝官・移転・婚礼などが凶となります。
2021年11月3日の選日
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:-
- 八専:○
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:-
- 臘日:-
八専とは
- 凶日
「はっせん」と読みます。
元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。
八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。
もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。
同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。
八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。
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