8月の歳時記・年中行事・風物詩と言えば、夏休みにお盆、夏のレジャーを思い浮かべることも多いですよね。
しかし8月7日頃には立秋となり、暦の上で8月はほぼ秋となりますが、まだまだ夏気分で楽しむ時期でしょう。
8月の歳時記・年中行事・風物詩・記念日を紹介します。
8月の歳時記・年中行事・記念日
- 8月1日8月1日の記念日
- 8月2日
- 8月3日
- 8月4日
- 8月5日
- 8月6日
- 8月7日頃立秋
例年8月7日頃から始まる二十四節気が立秋です。
立秋-二十四節気 第13であり七月節立秋は、例年8月7日頃に訪れる二十四節気の13番目の暦で、七月節とも言われています。「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と暦便覧には記されており、夏が極まり秋の気配が立ち始める日とされています。立春や立冬に並んで使われる立春について説明していきます。同じ日に七十二候が涼風至となります。
涼風至(すづかぜいたる)-立秋-初候-七十二候-第三十七候涼風至(すづかぜいたる)は、七十二候の第三十七候の季節(略本暦による呼び名)です。立秋の初候となり、「涼しい風が立ち始める」という意味になります。涼風至について詳しく説明します。8月7日の記念日
8月7日の記念日・花の日・鼻の日・バナナの日8月7日には、いくつかの記念日が登録・制定されています。87という数字から語呂合わせは「ハナ」等が想像出来ますが、実際にどんな記念日が登録されているのか、紹介します。 - 8月8日
- 8月9日
- 8月10日
- 8月11日
- 8月12日頃
- 8月13日
- 8月14日
- 8月15日頃お盆
8月13日頃から8月15日頃までお盆休みとなる方も多いですよね。
お盆の元となったのが三元です。
三元(上元・中元・下元)三元とは中国の道教における3つの行事「上元・中元・下元」の総称のことです。日本に伝わって、日本の文化を習合して現在でも別の名前になって現在でもいろいろな形の風習として残っています。また雑節として数えられることもあります。三元について詳しく説明します。8月15日の記念日
8月15日の記念日・終戦の日・刺身の日8月15日には、少ないながらもいくつかの記念日が登録・制定されています。815という数字からは語呂合わせによる記念日は想像しにくいですが、実際にどんな記念日が登録されているのか、紹介します。 - 8月16日
- 8月17日
- 8月18日頃
- 8月19日
- 8月20日
- 8月21日
- 8月22日
- 8月23日頃処暑
例年8月23日頃から始まる二十四節気が処暑です。
処暑-二十四節気 第14であり七月中処暑は、例年8月23日も頃に訪れる二十四節気の14番目の暦で、七月中とも言われています。「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と暦便覧には記されており、暑さが峠を越えて後退し始めるころとされています。あまり使われない言葉ですが、処暑について説明します。同じ日に始まる七十二候が綿柎開です。
綿柎開(わたのはなしべひらく)-処暑-初候-七十二候-第四十候綿柎開(わたのはなしべひらく)は、七十二候の第四十候の季節(略本暦による呼び名)です。処暑の初候となり、「綿を包む萼(がく)が開く」という意味になります。綿柎開について詳しく説明します。8月23日の記念日
8月23日の記念日・白虎隊の日・油の日8月23日には、少ないながらもいくつかの記念日が登録・制定されています。823という数字の並びから語呂合わせによる記念日は想像しにくいですが、どんな記念日が登録されているのか紹介します。 - 8月24日
- 8月25日
- 8月26日
- 8月27日
- 8月28日頃
- 8月29日
- 8月30日
- 8月31日頃