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立秋-二十四節気 第13であり七月節

立秋-二十四節気 第13であり七月節 二十四節気

立秋は、例年8月7日頃に訪れる二十四節気の13番目の暦で、七月節とも言われています。

「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と暦便覧には記されており、夏が極まり秋の気配が立ち始める日とされています。

立春や立冬に並んで使われる立春について説明していきます。

立秋とは?

立秋は、二十四節気において13番目に配置されています。太陽黄経が135度の時です。

と書いてもわかりにくいですよね。

立秋には大きく分けて3つの意味があります。

天文学的な立秋

立秋とは太陽黄経が度の135度の時と説明されますが、どういう意味かと言えばまず下記の図を見てください。

黄道と赤道、天球の説明図

地球を丸い球体の中心に置いたと考えて下さい。

この球体を天球と良い、天球には太陽が通る道が出来ます。この道を黄道と言います(正確には人の目で見て太陽が通る道)。

そして自転軸に対して地球の中心から直角(垂直)にした面を天球の描いたのが「天の赤道」です。

この黄道と天の赤道が交わる瞬間が年に2回あります。南側から北側に交わる日を春分、北側から南側に交わるのが秋分となります。

春分の日は太陽黄経が0度となり、夏至が90度・秋分が180度・冬至が270度です。

立秋は夏至と秋分の間でちょうど真ん中に位置しており、太陽黄経が135度となります。

天文学的に立秋の時間(瞬間)は決められています。

時間は国で違うため、立秋の日や時間も異なってきます。下記は世界時と日本での立秋の日と時間を2000年から2050年まで表したものです。

世界時の日 世界時 日本の日 日本での時間
2000年 8月7日 5:03 8月7日 14:03
2001年 8月7日 10:52 8月7日 19:52
2002年 8月7日 16:39 8月8日 1:39
2003年 8月7日 22:24 8月8日 7:24
2004年 8月7日 4:20 8月7日 13:20
2005年 8月7日 10:03 8月7日 19:03
2006年 8月7日 15:41 8月8日 0:41
2007年 8月7日 21:31 8月8日 6:31
2008年 8月7日 3:16 8月7日 12:16
2009年 8月7日 9:01 8月7日 18:01
2010年 8月7日 14:49 8月7日 23:49
2011年 8月7日 20:33 8月8日 5:33
2012年 8月7日 2:31 8月7日 11:31
2013年 8月7日 8:20 8月7日 17:20
2014年 8月7日 14:02 8月7日 23:02
2015年 8月7日 20:01 8月8日 5:01
2016年 8月7日 1:53 8月7日 10:53
2017年 8月7日 7:40 8月7日 16:40
2018年 8月7日 13:30 8月7日 22:30
2019年 8月7日 19:13 8月8日 4:13
2020年 8月7日 1:06 8月7日 10:06
2021年 8月7日 6:54 8月7日 15:54
2022年 8月7日 12:29 8月7日 21:29
2023年 8月7日 18:23 8月8日 3:23
2024年 8月7日 0:09 8月7日 9:09
2025年 8月7日 5:51 8月7日 14:51
2026年 8月7日 11:42 8月7日 20:42
2027年 8月7日 17:26 8月8日 2:26
2028年 8月6日 23:20 8月7日 8:20
2029年 8月7日 5:11 8月7日 14:11
2030年 8月7日 10:46 8月7日 19:46
2031年 8月7日 16:42 8月8日 1:42
2032年 8月6日 22:31 8月7日 7:31
2033年 8月7日 4:15 8月7日 13:15
2034年 8月7日 10:08 8月7日 19:08
2035年 8月7日 15:53 8月8日 0:53
2036年 8月6日 21:48 8月7日 6:48
2037年 8月7日 3:42 8月7日 12:42
2038年 8月7日 9:20 8月7日 18:20
2039年 8月7日 15:17 8月8日 0:17
2040年 8月6日 21:09 8月7日 6:09
2041年 8月7日 2:47 8月7日 11:47
2042年 8月7日 8:37 8月7日 17:37
2043年 8月7日 14:19 8月7日 23:19
2044年 8月6日 20:07 8月7日 5:07
2045年 8月7日 1:58 8月7日 10:58
2046年 8月7日 7:32 8月7日 16:32
2047年 8月7日 13:24 8月7日 22:24
2048年 8月6日 19:17 8月7日 4:17
2049年 8月7日 0:56 8月7日 9:56
2050年 8月7日 6:51 8月7日 15:51

上記のように立秋の時間は決まっているものの、他の天体の影響を受けてごく僅かにズレることもあります。そのため、毎年2月1日に国立天文台が翌年度の春分の日付や二十四節気、立秋の日付を発表しています。

暦・二十四節気における立秋

天文学的な立秋は瞬間ですが暦や二十四節気における「立秋」は1日もしくは、特定の期間のことを指しています。

  • 2021年は8月7日から8月22日
  • 2022年は8月7日から8月22日
  • 2023年は8月8日から8月22日
  • 2024年は8月7日から8月21日
  • 2025年は8月7日から8月22日

天文学的な立秋の時から黄道の角度で15度太陽が移動した時が「処暑」になるため、その前日までの期間をとしている訳です。

月・季節としての立秋

立秋は七月節とも言われています。

二十四節気は1つが概ね15日間で2つ合わせると約30日になり、2つの組み合わせで月を表すようことがあり、二十四節気で決める月を1月節、2月中というように「節月」と言います。

主に暦注(暦に記載される日時・方位などの吉凶、その日の運勢などのこと)で今でも使うことがあります。

二十四節気において、立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降は秋と決まっており、秋を表す言葉にもなっています。

立秋としての行事・風習・イベント

立秋としての行事・風習・イベントは特にありませんが、風習としてあげれば、残暑見舞いがあります。

残暑見舞い

今でこそ出す人がかなり減りましたが、年賀状と合わせて暑中お見舞を出すというのは、昭和くらいまでは普通の風習でした。

ただ暑中お見舞を出し忘れていて、立秋以降に出す場合は暑中お見舞ではなく残暑お見舞いとするというようになっています。

お盆頃に届くように暑中お見舞を出す場合は、残暑お見舞いとして出すのが礼儀とも言えます。

立秋期間はお盆がある

立秋の期間にはお盆がありますが、立秋・二十四節気とお盆は関係ありません。

元々お盆は旧暦の7月15日前後に行われていた行事ですが、新暦の7月15日に合わせると農繁期と重なるため、新暦の8月15日前後にする地域が増えました。

今でも東京や一部地域で新暦(今の暦)の7月15日にお盆行事を行う地域はあります。

また旧暦の7月15日に行う地域もあります。旧暦の7月15日だと年によっては今の暦(新暦)の9月に実施することになる場合もあります。

梅雨明け宣言なしを決める日

立秋の日よりも前に梅雨明け宣言がされない場合、立秋をもって「梅雨明け」の発表はされなくなります。

立秋に関すること

立秋に関するさまざまなことを追加していきます。

立秋の季節性

立秋は秋の始まりと言われても真夏の日本ではピンと来ませんよね。

そもそも二十四節気が登場した中国の内陸部の様子を伝えている言葉なので、日本の気候とは一致しないことが多くなっています。

ただ太陽の位置としては秋モードに入った時であり、地表への影響は40~50日後に出ることを考えると、9月後半には涼しくなっているので、納得がいくのではないでしょうか?

立秋の七十二候

二十四節気の1つを更に3つに分けている七十二候

立秋の七十二候は下記のものです。

江戸時代から平均気温が3度以上は上がっていると言われている昨今だと違和感を感じる七十二候になっているかもしれません。

立秋に関するリンク

 

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