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2024年2月17日の暦と運勢

2024年暦カレンダー

2024年2月17日

  • 曜日:土曜日
  • 和暦:令和6年2月17日
  • 旧暦:1月8日
  • 祝日:-
  • 雑節・行事等:-
  • 二十四節気:(立春)
  • 七十二候:魚上氷
  • 今日を除き今年の残り318日・残り86.9%

2024年2月17日の六曜

  • 友引

読み方:ともびき・ゆういん

友引は、勝負の決着がつかない良くも悪くも無い日というのが本来の意味でした。

陰陽道で、ある日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとする「友引日」というものがあり、これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。

友人を引き込むから結婚式としては良い日、葬式としては悪い日とされていますが、これは元々は勘違いから生まれた俗信です。ただ広がりすぎていること、元々験担ぎみたいなものなので、このままの考え方で問題ありません。

朝晩は吉・昼は凶とされているので、結婚式は午前中もしくは14時以降に挙げる方が本来は良いでしょう。

2024年2月17日の干支

干支の日:亥の日

干支に関すること:

亥の日に関すること

十二支の亥の日(い=いのしし=猪)に当たる日を亥の日と言います。

なお十二支は中国が発祥ですが、中国では豚を意味しており、日本以外で十二支が伝わっている国でも豚のことを指します。

特に普段は何も無い亥の日ですが、旧暦10月の最初の亥の日は亥の子の日・亥の子の祝いとされており、「こたつ開き」「炉開き」といって暖房器具を出すと火事に合わないとされています。

現在は新暦で考えるため、11月の最初の亥の日が亥の子の日・亥の子の祝いとされています。

西日本では、亥の子餅を作って食べ万病除去・子孫繁栄を祈る習わしがあります。

節月

  • 日干支:辛亥
  • 月干支:丙寅
  • 年干支: 甲辰

暦月

  • 日干支:辛亥
  • 月干支:丁卯
  • 年干支: 甲辰

2024年2月17日の九星

日家九星
三碧木星
辛亥
日破=巳:(南々東)
三碧木星
月家九星
五黄土星
丙寅
月破=申:(西南西)
五黄土星
年家九星
三碧木星
甲辰
歳破=戌:(西北西)
三碧木星

三碧木星の相生(吉関係)

一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)

三碧木星の比和(吉関係)

三碧木星※・四緑木星

三碧木星の相克(凶関係)

二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)

 

2024年2月17日の十二直と二十八宿・二十七宿

  • 十二直: 納
  • 二十八宿: 女
  • 二十七宿: 觜

十二直-納

  • 読み方:おさん
  • 意味:物事を納め入れる日
  • 吉凶:収穫・商品購入は吉、結婚・見合いは凶(吉という場合もあり)

 

二十八宿-女宿

  • 読み方:じょしゅく
  • 読み方(訓読):うるきぼし
  • 現在星座での概略位置:みずがめ座西端部
  • 距星:みずがめ座ε星
  • 吉凶:稽古始め・お披露目に吉、訴訟・結婚・葬式に凶

二十七宿-觜宿

  • 漢訳名:觜宿・鹿首宿
  • 梵名:バラニー

舎屋の建造、部屋の内装の整え、結婚、星の災いを除く為の修法などに吉。

 

2024年2月17日の暦注下段

  • 天赦日:-
  • 神吉日:○
  • 大明日:○
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:○
  • 母倉日:○
  • 月徳日:-
  • 受死日:-
  • 十死日:-
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:○
  • 復日:-
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-

神吉日とは

  • 吉日

かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。

この暦注は、日本独自のものです。

神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。

不浄事には凶となります。

大明日とは

  • 大吉日

「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。

「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。

大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。

天恩日とは

  • 大吉日

「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。

名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。

天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。

母倉日とは

  • 吉日

「ぼそうにち」と読みます。暦には単に母倉と書かれます。

母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味です。

何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作(ともに建築関係のこと)も吉です。

月は節月の旧暦ですが、下記が母倉日となります。

  • 1月・2月=子と亥の日
  • 4月・5月=寅と卯の日
  • 7月・8月=丑・辰・未・戌の日
  • 10月・11月=申と酉の日
  • 3月・6月・9月・12月=巳と午の日

重日とは

  • 吉事は吉・凶事には凶

「じゅうにち」と読みます。暦には「ちう日」と書かれることがあります。

重日は、陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日に配当されます。

この日に行ったことは重なって起るとされ、吉事には吉で、凶事には凶とされます。

但し、婚礼は再婚に繋がるので良くないとされています。

また月と日の数字が同じ日も重日といわれることがあります。

 

2024年2月17日の選日

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:-
  • 不成就日:-
  • 八専:-
  • 十方暮:-
  • 三隣亡:○
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

三隣亡とは

  • 凶日

「さんりんぼう」と読みます。

三隣亡という字面から、この日に建築事を行うと三軒隣まで亡ぼすとされたため、建築関係においては大凶日とされていました。現在でも、棟上げなど建築に関することの凶日とされ、建築関係の行為は避けられることが少なくありません。

「高い所へ登るとけがをする」と書いている暦もあります。

ただし三隣亡が登場した経緯はわからないことが多く、元々は三輪宝から派生して縁起の良いものだったのでは?とも言われています。

 

2024年2月17日に関すること

2月17日に関する関連リンク

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