2026年3月15日
- 曜日:日曜日
- 和暦:令和8年3月15日
- 旧暦:1月27日
- 祝日:-
- 雑節・行事等:-
- 二十四節気:(啓蟄)
- 七十二候:菜虫化蝶
- 今日を除き今年の残り291日・残り79.7%
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2026年3月15日の六曜
- 先負
読み方:せんぷ・せんふ・せんまけ・さきまけ
先負は、急用は避けるべき日とされています。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝とは反対の意味となっています。
争い事や公事も良くないといわれ、すべてに平静を守ることが良いとされています。
元々は、吉日とされていましたが、字面から午前中は凶、午後は吉とされています。
2026年3月15日の干支
干支の日:子の日
干支に関すること:子宝祈願おすすめ日
子の日に関すること
十二支の子(ね=ねずみ)に当たる日を「子の日(ねのひ)」と言います。
また正月の最初の子の日に、人々が野外に出て小松を引き抜いたり若菜を摘んだりし、宴遊を行って千代(ちよ)の長寿を祝う行事から転じて、正月七日の行事となりました。ただし、現在ではほぼ行われなくなっています。
ねずみ算式に増えると言われるほどネズミは子を生むことから、子の日は子宝祈願に向いているとも言われています。
また甲子の日(きのえねのひ)は大黒天と縁のある日とされ、金運・商売繁盛に縁起の良い日とされており、縁結びにも良い日とされています。
節月
- 日干支:戊子
- 月干支:辛卯
- 年干支:丙午
暦月
- 日干支:戊子
- 月干支:壬辰
- 年干支:丙午
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、一粒万倍日等の選日や暦注下段は暦月で決められていることが多いです。また九星も節月を使っています。暦月と節月は日干支は同じになります。
2026年3月15日の九星
四緑木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
四緑木星の比和(吉関係)
三碧木星・四緑木星※
四緑木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
2026年3月15日の十二直と二十八宿・二十七宿
- 十二直:納
- 二十八宿:虚
- 二十七宿:危
十二直-納
- 読み方:おさん
- 意味:物事を納め入れる日
- 吉凶:収穫・商品購入は吉、結婚・見合いは凶(吉という場合もあり)
二十八宿-虚宿
- 読み方:きょしゅく
- 読み方(訓読):とみてぼし
- 現在星座での概略位置:みずがめ座西部
- 距星:みずがめ座β星
- 吉凶:着始め・学問始めに吉、相談・造作・積極的な行動に凶
二十七宿-危宿
- 漢訳名:危宿・百毒宿
- 梵名:ウッタラ・シェーダー
薬の服用や調合など、病気への対処に大吉。池を造る事や麻の種蒔き、行商に出る事、造船や酒の醸造などに吉。
2026年3月15日の暦注下段
- 天赦日:-
- 神吉日:○
- 大明日:-
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:○
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:-
- 滅門日:○(卯年生)
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
母倉日とは
- 吉日
「ぼそうにち」と読みます。暦には単に母倉と書かれます。
母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味です。
何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作(ともに建築関係のこと)も吉です。
月は節月の旧暦ですが、下記が母倉日となります。
- 1月・2月=子と亥の日
- 4月・5月=寅と卯の日
- 7月・8月=丑・辰・未・戌の日
- 10月・11月=申と酉の日
- 3月・6月・9月・12月=巳と午の日
滅門日とは
- 凶日
「めつもんにち」と読みます。「三箇の悪日」という3つの凶日を示す中の1つです。
万事に凶で、この日を犯すと「滅門」の字の通り、一家一門を亡ぼすと言われています。
2026年3月15日の選日
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:○
- 八専:-
- 十方暮:○
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:-
- 臘日:-
不成就日とは
- 凶日
ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち と読みます。
何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされます。
市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになるとされています。
他の選日と重なった場合は、不成就日が勝る、つまり凶日になると言われています。
不成就日は旧暦の下記日にちで決まっています。
- 1月・7月/3日・ 11日・ 19日・ 27日
- 2月・8月/2日・ 10日・ 18日・ 26日
- 3月・9月/1日・ 9日・ 17日・ 25日
- 4月・10月/4日・ 12日・ 20日・ 28日
- 5月・11月/5日・ 13日・ 21日・ 29日
- 6月・12月/6日・ 14日・ 22日・ 30日
十方暮とは
- 凶日
「じっぽうぐれ」と読みます。十方間と書くこともあります。
十方暮は万事うまく行かない凶日とされています。市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されていることもあります。
十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となりますが、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されていません。
間日とは影響を受けない日のことです。
十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」です。つまり四方八方十方が閉ざされたという意味ですが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。
また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。
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