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2026年4月1日の暦と運勢

2026年暦カレンダー

2026年4月1日

  • 曜日:水曜日
  • 和暦:令和8年4月1日
  • 旧暦:2月14日
  • 祝日:-
  • 雑節・行事等:エイプリルフール
  • 二十四節気:(春分)
  • 七十二候:雷乃発声
  • 今日を除き今年の残り274日・残り75.1%

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2026年4月1日の六曜

  • 先負

読み方:せんぷ・せんふ・せんまけ・さきまけ

先負は、急用は避けるべき日とされています。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝とは反対の意味となっています。

争い事や公事も良くないといわれ、すべてに平静を守ることが良いとされています。

元々は、吉日とされていましたが、字面から午前中は凶、午後は吉とされています。

2026年4月1日の干支

干支の日:巳の日

干支に関すること:金運や財運に恵まれる吉日

巳の日に関すること

十二支の巳(み=蛇)に当たる日を巳の日と言います。

蛇(白蛇)は弁財天の遣いであるとされており、金運・財運の縁起が良い日とされています。

そのため寅の日同様、財布を購入するのに良い日とされていたり、宝くじを買うのに良い日とされています。

また弁財天が祀られている寺社に参拝に行くのにも良い日とされています。

更に己巳の日(つちのとみのひ・60日に1度)はより縁起が良いとされています。

節月

  • 日干支:乙巳
  • 月干支:辛卯
  • 年干支:丙午

暦月

  • 日干支:乙巳
  • 月干支:癸巳
  • 年干支:丙午

一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、一粒万倍日等の選日や暦注下段は暦月で決められていることが多いです。また九星も節月を使っています。暦月と節月は日干支は同じになります。

2026年4月1日の九星

日家九星
三碧木星
乙巳
日破=亥(北々西)
三碧木星
月家九星
七赤金星
辛卯
月破=酉(西)
七赤金星
年家九星
一白水星
丙午
歳破=子(北)
一白水星

三碧木星の相生(吉関係)

一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)

三碧木星の比和(吉関係)

三碧木星※・四緑木星

三碧木星の相克(凶関係)

二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)

 

2026年4月1日の十二直と二十八宿・二十七宿

  • 十二直:満
  • 二十八宿:軫
  • 二十七宿:軫

十二直-満

  • 読み方:みつ
  • 意味:全てが満たされる日
  • 吉凶:新規事・移転・結婚などは吉、動土・服薬は凶

 

二十八宿-軫宿

  • 読み方:しんしゅく
  • 読み方(訓読):みつかけぼし
  • 現在星座での概略位置:からす座
  • 距星:からす座γ星
  • 吉凶:地鎮祭・落成式・祭祀・祝い事に吉、衣類仕立てに凶

二十七宿-軫宿

  • 漢訳名:軫宿・象宿
  • 梵名:マガー

急速の事に吉。また、外国など遠方への旅、衣裳の修理、技芸を学ぶ事、結婚、田畑の開墾などに吉。

 

2026年4月1日の暦注下段

  • 天赦日:-
  • 神吉日:○
  • 大明日:○
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:-
  • 母倉日:-
  • 月徳日:-
  • 受死日:-
  • 十死日:○
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:○
  • 復日:○
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-
  • 大禍日:-
  • 狼藉日:-
  • 滅門日:-

神吉日とは

  • 吉日

かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。

この暦注は、日本独自のものです。

神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。

不浄事には凶となります。

大明日とは

  • 大吉日

「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。

「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。

大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。

十死日とは

  • 凶日

「じゅうしにち」と読みます。暦には「十し」と書かれることもあります。

受死日の次に悪い日とされています。受死日では葬儀は問題無いとされていますが、十死日は葬儀までも問題ありとされており、すべてにおいて凶となっています。

月は節月ですが、1月・4月・7月・10月が酉の日、2月・5月・8月・11月が巳の日、3月・6月・9月・12月が丑の日が十死日となっています。

重日とは

  • 吉事は吉・凶事には凶

「じゅうにち」と読みます。暦には「ちう日」と書かれることがあります。

重日は、陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日に配当されます。

この日に行ったことは重なって起るとされ、吉事には吉で、凶事には凶とされます。

但し、婚礼は再婚に繋がるので良くないとされています。

また月と日の数字が同じ日も重日といわれることがあります。

復日とは

  • 吉事は吉・凶事には凶

ふくにち・ぶくび と読みます。暦には「ぶく日」と書かれることがあります。

この日に吉事を行えば吉が重なり、凶事を行えば凶が重なるとされます。

但し、婚礼は再婚に繋がるので凶となっています。

月は節月で下記の日が復日とされています。

  • 1月・7月:甲(きのえ)と庚(かのえ)の日
  • 2月・8月:乙(きのと)と辛(かのと)の日
  • 3月・6月・9月・12月:戊(つちのえ)と己(つちのと)の日
  • 4月・10月:丙(ひのえ)と壬(みずのえ)の日
  • 5月・11月:丁(ひのと)と癸(みずのと)の日

 

2026年4月1日の選日

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:○
  • 不成就日:-
  • 八専:-
  • 十方暮:-
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

天一天上とは

  • 吉日

「てんいちてんじょう」と読みます。

天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。

ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。

その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。概ね2月中旬頃が天一太郎になります。

 

2026年4月1日に関すること

4月1日に関する関連リンク

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