2025年8月4日
- 曜日:月曜日
 - 和暦:令和7年8月4日
 - 旧暦:閏6月11日
 - 祝日:-
 - 雑節・行事等:-
 - 二十四節気:(大暑)
 - 七十二候:大雨時行
 - 今日を除き今年の残り149日・残り40.8%
 
2025年8月4日の月齢と日の出・日の入り時刻
| 都市名 | 日の出 | 日の入 | 
| 東京 | 4:50:34 | 18:43:08 | 
| 札幌 | 4:27:20 | 18:53:38 | 
| 仙台 | 4:39:55 | 18:44:37 | 
| 名古屋 | 5:01:56 | 18:54:08 | 
| 大阪 | 5:09:07 | 18:58:33 | 
| 広島 | 5:22:25 | 19:09:42 | 
| 福岡 | 5:32:22 | 19:16:27 | 
| 那覇 | 5:55:22 | 19:15:07 | 
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| 月齢 | 10.3 | 
| 8月の満月は「8月9日午後16時55分」 | |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2025年8月4日の六曜
- 仏滅
 
読み方:ぶつめつ
仏滅は、六曜において大凶日とされている、一番悪い日です。
もとは「虚亡」と言い、勝負なしという意味でした。さらに「空亡」とも称されていましたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたと言われています。
仏が滅する日と言われていますが、六曜は仏教とは関係ないため、本来は間違った解釈とされています。
なお物滅として、「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、大安よりも物事を始めるのには良い日という解釈もあります。考え方次第です。
2025年8月4日の干支
干支の日:巳の日
干支に関すること:金運や財運に恵まれる吉日
巳の日に関すること
十二支の巳(み=蛇)に当たる日を巳の日と言います。
蛇(白蛇)は弁財天の遣いであるとされており、金運・財運の縁起が良い日とされています。
そのため寅の日同様、財布を購入するのに良い日とされていたり、宝くじを買うのに良い日とされています。
また弁財天が祀られている寺社に参拝に行くのにも良い日とされています。
更に己巳の日(つちのとみのひ・60日に1度)はより縁起が良いとされています。
節月
- 日干支:乙巳
 - 月干支:癸未
 - 年干支:乙巳
 
暦月
- 日干支:乙巳
 - 月干支:乙酉
 - 年干支:乙巳
 
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、一粒万倍日等の選日や暦注下段は暦月で決められていることが多いです。また九星も節月を使っています。暦月と節月は日干支は同じになります。
2025年8月4日の九星
四緑木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
四緑木星の比和(吉関係)
三碧木星・四緑木星※
四緑木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
九星について詳しくは下記をご覧下さい。
2025年8月4日の十二直と二十八宿・二十七宿
- 十二直:開
 - 二十八宿:危
 - 二十七宿:心
 
十二直-開
- 読み方:ひらく
 - 意味:開き通じる日
 - 吉凶:建築・移転・結婚等は吉、葬式は凶
 
十二直について詳しくは下記をご覧ください。
二十八宿-危宿
- 読み方:きしゅく
 - 読み方(訓読):うみやめぼし
 - 現在星座での概略位置:みずがめ座一部・ペガスス座頭部
 - 距星:みずがめ座α星
 - 吉凶:壁塗り・船普請・酒作りに吉、衣類仕立て・高所作業に凶
 
二十七宿-心宿
- 漢訳名:心宿・尊長宿
 - 梵名:スヴァーティー
 
王侯が物事を行う事に吉。神仏に祈る事や官位を受ける事、象や馬などの家畜を調教したり乗ったりするのに吉。散財や借金に凶。
二十八宿・二十七宿について詳しくは下記をご覧ください。
2025年8月4日の暦注下段
- 天赦日:-
 - 神吉日:○
 - 大明日:○
 - 鬼宿日:-
 - 天恩日:-
 - 母倉日:○
 - 月徳日:-
 - 受死日:-
 - 十死日:-
 - 帰忌日:-
 - 血忌日:-
 
- 重日:○
 - 復日:-
 - 天火日:-
 - 地火日:-
 - 凶会日:-
 - 往亡日:-
 - 時下食:-
 - 歳下食:-
 - 大禍日:-
 - 狼藉日:-
 - 滅門日:-
 
神吉日とは
- 吉日
 
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
大明日とは
- 大吉日
 
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
母倉日とは
- 吉日
 
「ぼそうにち」と読みます。暦には単に母倉と書かれます。
母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味です。
何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作(ともに建築関係のこと)も吉です。
月は節月の旧暦ですが、下記が母倉日となります。
- 1月・2月=子と亥の日
 - 4月・5月=寅と卯の日
 - 7月・8月=丑・辰・未・戌の日
 - 10月・11月=申と酉の日
 - 3月・6月・9月・12月=巳と午の日
 
重日とは
- 吉事は吉・凶事には凶
 
「じゅうにち」と読みます。暦には「ちう日」と書かれることがあります。
重日は、陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日に配当されます。
この日に行ったことは重なって起るとされ、吉事には吉で、凶事には凶とされます。
但し、婚礼は再婚に繋がるので良くないとされています。
また月と日の数字が同じ日も重日といわれることがあります。
暦注下段について詳しくは下記をご覧ください。
2025年8月4日の選日
- 一粒万倍日:-
 - 天一天上:○
 - 不成就日:-
 - 八専:-
 - 十方暮:-
 
- 三隣亡:-
 - 三伏:○
 - 犯土:-
 - 臘日:-
 
天一天上とは
- 吉日
 
「てんいちてんじょう」と読みます。
天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。
ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。
その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。概ね2月中旬頃が天一太郎になります。
三伏とは
- 凶日
 
「さんぷく」と読みます。
種まき・療養・遠行・男女の和合など、全て慎むべき日とされています。
三伏とは陰陽五行説に基づく選日の1つで、初伏(しょふく)・中伏(ちゅうふく)・末伏(まっぷく)の総称です。
庚(かのえ)は「金の兄」で金性であり、金は火に伏せられること(火剋金)から、火性の最も盛んな夏の時期の庚の日は凶であるとされています。
そこで、夏の間の3回の庚の日を三伏としています。
三伏の日取りは流派により異なるが、最も一般的なものでは夏至以後の3回目・4回目と立秋以後の最初の庚の日をそれぞれ初伏・中伏・末伏となっています。
他に、夏至以後の3回目・4回目・5回目とするものや、小暑以後の1回目・2回目・3回目とするものもある。いずれの方法でも、起算する日が庚である場合はその日を1回目としています。
選日について詳しくは下記をご覧ください。
2025年8月4日に関すること
8月4日に関する関連リンク
生まれた日(誕生日)から、何曜日に生まれたか、日干支・年干支(節月・暦月)・六曜・五行・九星(年家九星・日家九星)・納音・宿曜(二十七宿・二十八宿)等を調べられるページを作りました。
是非、ご利用ください。

  
  
  
  



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