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2026年12月13日の暦と運勢

2026年暦カレンダー

2026年12月13日

  • 曜日:日曜日
  • 和暦:令和8年12月13日
  • 旧暦:11月5日
  • 祝日:-
  • 雑節・行事等:正月事始め
  • 二十四節気:(大雪)
  • 七十二候:熊蟄穴
  • 今日を除き今年の残り18日・残り4.9%

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2026年12月13日の六曜

  • 先負

読み方:せんぷ・せんふ・せんまけ・さきまけ

先負は、急用は避けるべき日とされています。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝とは反対の意味となっています。

争い事や公事も良くないといわれ、すべてに平静を守ることが良いとされています。

元々は、吉日とされていましたが、字面から午前中は凶、午後は吉とされています。

2026年12月13日の干支

干支の日:酉の日

干支に関すること:商売繁盛の縁起を担ぐ日

酉の日に関すること

十二支の酉(とり=鶏)に当たる日を酉の日と言います。

通常ではあまり気にしない酉の日ですが、11月の酉の日は一部の寺社で「酉の市」が行われ、熊手を買う人で賑わいます。

なお11月に3回酉の日がある年は火事が多くなる年と言われています。

節月

  • 日干支:辛酉
  • 月干支:庚子
  • 年干支:丙午

暦月

  • 日干支:辛酉
  • 月干支:辛丑
  • 年干支:丙午

一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、一粒万倍日等の選日や暦注下段は暦月で決められていることが多いです。また九星も節月を使っています。暦月と節月は日干支は同じになります。

2026年12月13日の九星

日家九星
三碧木星
辛酉
日破=卯(東)
三碧木星
月家九星
七赤金星
庚子
月破=午(南)
七赤金星
年家九星
一白水星
丙午
歳破=子(北)
一白水星

三碧木星の相生(吉関係)

一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)

三碧木星の比和(吉関係)

三碧木星※・四緑木星

三碧木星の相克(凶関係)

二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)

 

2026年12月13日の十二直と二十八宿・二十七宿

  • 十二直:納
  • 二十八宿:房
  • 二十七宿:室

十二直-納

  • 読み方:おさん
  • 意味:物事を納め入れる日
  • 吉凶:収穫・商品購入は吉、結婚・見合いは凶(吉という場合もあり)

 

二十八宿-房宿

  • 読み方:ぼうしゅく
  • 読み方(訓読):そいぼし
  • 現在星座での概略位置:さそり座頭部
  • 距星:さそり座π星
  • 吉凶:髪切り・結婚・旅行・移転・開店・祭祀に吉

二十七宿-室宿

  • 漢訳名:室宿・前賢迹宿
  • 梵名:シュラヴァナ

剛猛の事に吉、罪人の取り調べや逃亡者を捕らえる事などに吉。それ以外の事には凶。

 

2026年12月13日の暦注下段

  • 天赦日:-
  • 神吉日:○
  • 大明日:○
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:-
  • 母倉日:○
  • 月徳日:-
  • 受死日:-
  • 十死日:-
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:-
  • 復日:-
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-
  • 大禍日:○(子年生)
  • 狼藉日:-
  • 滅門日:-

神吉日とは

  • 吉日

かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。

この暦注は、日本独自のものです。

神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。

不浄事には凶となります。

大明日とは

  • 大吉日

「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。

「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。

大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。

母倉日とは

  • 吉日

「ぼそうにち」と読みます。暦には単に母倉と書かれます。

母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味です。

何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作(ともに建築関係のこと)も吉です。

月は節月の旧暦ですが、下記が母倉日となります。

  • 1月・2月=子と亥の日
  • 4月・5月=寅と卯の日
  • 7月・8月=丑・辰・未・戌の日
  • 10月・11月=申と酉の日
  • 3月・6月・9月・12月=巳と午の日

大禍日とは

  • 凶日

「たいかにち」と読みます。「三箇の悪日」という3つの凶日を示す中でも最も悪い日とされています。

口舌は慎み、家の修理、門戸の建造、船旅、葬送は厳しく忌むべし、とされています。

 

2026年12月13日の選日

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:-
  • 不成就日:○
  • 八専:○
  • 十方暮:-
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

不成就日とは

  • 凶日

ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち と読みます。

何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされます。

市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになるとされています。

他の選日と重なった場合は、不成就日が勝る、つまり凶日になると言われています。

不成就日は旧暦の下記日にちで決まっています。

  • 1月・7月/3日・ 11日・ 19日・ 27日
  • 2月・8月/2日・ 10日・ 18日・ 26日
  • 3月・9月/1日・ 9日・ 17日・ 25日
  • 4月・10月/4日・ 12日・ 20日・ 28日
  • 5月・11月/5日・ 13日・ 21日・ 29日
  • 6月・12月/6日・ 14日・ 22日・ 30日

八専とは

  • 凶日

「はっせん」と読みます。

元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。

八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。

もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。

同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。

八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。

 

2026年12月13日に関すること

12月13日に関する関連リンク

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