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2024年12月19日の暦と運勢

2024年暦カレンダー

2024年12月19日

  • 曜日:木曜日
  • 和暦:令和6年12月19日
  • 旧暦:11月19日
  • 祝日:-
  • 雑節・行事等:-
  • 二十四節気:(大雪)
  • 七十二候:鱖魚群
  • 今日を除き今年の残り12日・・残り3.3%

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2024年12月19日の六曜

  • 大安

読み方:たいあん

大安は、六曜の中で最も吉日とされています。

「大いに安し」の意味で、万事に進んで行うのに良い日とされています。

結婚式や棟上式等は、大安の日に行うのが良いとされています。

ただ解釈の1つとして「大いに安し」ということから「特に害の無い日」という意味で、おみくじで言えば「小吉」程度だという考え方もあります。

ただ何をするにしても気にしなくて良い日ということで、やはり吉日として考えていて問題無い日と言えます。

2024年12月19日の干支

干支の日:巳の日

干支に関すること:巳の日は財運上昇日

巳の日に関すること

十二支の巳(み=蛇)に当たる日を巳の日と言います。

蛇(白蛇)は弁財天の遣いであるとされており、金運・財運の縁起が良い日とされています。

そのため寅の日同様、財布を購入するのに良い日とされていたり、宝くじを買うのに良い日とされています。

また弁財天が祀られている寺社に参拝に行くのにも良い日とされています。

更に己巳の日(つちのとみのひ・60日に1度)はより縁起が良いとされています。

節月

  • 日干支:丁巳
  • 月干支:丙子
  • 年干支: 甲辰

暦月

  • 日干支:丁巳
  • 月干支:丁丑
  • 年干支: 甲辰

2024年12月19日の九星

日家九星
七赤金星
丁巳
日破=亥:(北々西)
七赤金星
月家九星
四緑木星
丙子
月破=午:(南)
四緑木星
年家九星
三碧木星
甲辰
歳破=戌:(西北西)
三碧木星

七赤金星の相生(吉関係)

一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)

七赤金星の比和(吉関係)

六白金星・七赤金星※

七赤金星の相克(凶関係)

三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)

 

2024年12月19日の十二直と二十八宿・二十七宿

  • 十二直: 執
  • 二十八宿: 斗
  • 二十七宿: 翼

十二直-執

  • 読み方:とる
  • 意味:執り行う日
  • 吉凶:祭祀・祝い事・造作・種まきは吉、金銭の出入りは凶

 

二十八宿-斗宿

  • 読み方:としゅく
  • 読み方(訓読):ひきつぼし
  • 現在星座での概略位置:いて座中央部(南斗六星)
  • 距星:いて座φ星
  • 吉凶:土掘り・開店・造作に吉

二十七宿-翼宿

  • 漢訳名:翼宿・北徳宿
  • 梵名:アシュレーシャー

あらゆる事に吉。特に不動産・土木、農業などに関する事によい。

 

2024年12月19日の暦注下段

  • 天赦日:-
  • 神吉日:-
  • 大明日:-
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:-
  • 母倉日:-
  • 月徳日:-
  • 受死日:-
  • 十死日:○
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:○
  • 復日:○
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:○

十死日とは

  • 凶日

「じゅうしにち」と読みます。暦には「十し」と書かれることもあります。

受死日の次に悪い日とされています。受死日では葬儀は問題無いとされていますが、十死日は葬儀までも問題ありとされており、すべてにおいて凶となっています。

月は節月の旧暦ですが、1月・4月・7月・10月が酉の日、2月・5月・8月・11月が巳の日、3月・6月・9月・12月が丑の日が十死日となっています。

重日とは

  • 吉事は吉・凶事には凶

「じゅうにち」と読みます。暦には「ちう日」と書かれることがあります。

重日は、陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日に配当されます。

この日に行ったことは重なって起るとされ、吉事には吉で、凶事には凶とされます。

但し、婚礼は再婚に繋がるので良くないとされています。

また月と日の数字が同じ日も重日といわれることがあります。

復日とは

  • 吉事は吉・凶事には凶

ふくにち・ぶくび と読みます。暦には「ぶく日」と書かれることがあります。

この日に吉事を行えば吉が重なり、凶事を行えば凶が重なるとされます。

但し、婚礼は再婚に繋がるので凶となっています。

月は節月の旧暦において下記の日が復日とされています。

  • 1月・7月:甲(きのえ)と庚(かのえ)の日
  • 2月・8月:乙(きのと)と辛(かのと)の日
  • 3月・6月・9月・12月:戊(つちのえ)と己(つちのと)の日
  • 4月・10月:丙(ひのえ)と壬(みずのえ)の日
  • 5月・11月:丁(ひのと)と癸(みずのと)の日

歳下食とは

  • 小凶日

さいげじき、さいかじき と読みます。

歳下食とは、流星の一種である天狗星(てんこうせい)の精が食事のために下界に下りて来る日であり、歳下食は時間に関係ありません。

歳下食は軽い凶日とされ、他の暦注に吉日があれば、歳下食は忌む必要がありません。

ただし他の凶日と重なると、より重くなります。

この日は、大食・大酒を慎む日とされます。また、種まきや俵を開けること、草木を植えることも凶とされる。

歳下食は特定の干支の日に配当され、その干支は年の十二支により異なります。

 

2024年12月19日の選日

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:-
  • 不成就日:-
  • 八専:○
  • 十方暮:-
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

八専とは

  • 凶日

「はっせん」と読みます。

元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。

八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。

もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。

同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。

八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。

 

2024年12月19日に関すること

12月19日に関する関連リンク

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