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2023年7月4日の暦と運勢

2023年暦カレンダー

2023年7月4日

  • 曜日:火曜日
  • 和暦:令和5年7月4日
  • 旧暦:5月17日
  • 祝日:-
  • 雑節・行事等:-
  • 二十四節気:(夏至)
  • 七十二候:半夏生
  • 今日を除き今年の残り180日・残り49.3%

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2023年7月4日の六曜

  • 先負

読み方:せんぷ・せんふ・せんまけ・さきまけ

先負は、急用は避けるべき日とされています。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝とは反対の意味となっています。

争い事や公事も良くないといわれ、すべてに平静を守ることが良いとされています。

元々は、吉日とされていましたが、字面から午前中は凶、午後は吉とされています。

2023年7月4日の干支

干支の日:亥の日

干支に関すること:

亥の日に関すること

十二支の亥の日(い=いのしし=猪)に当たる日を亥の日と言います。

なお十二支は中国が発祥ですが、中国では豚を意味しており、日本以外で十二支が伝わっている国でも豚のことを指します。

特に普段は何も無い亥の日ですが、旧暦10月の最初の亥の日は亥の子の日・亥の子の祝いとされており、「こたつ開き」「炉開き」といって暖房器具を出すと火事に合わないとされています。

現在は新暦で考えるため、11月の最初の亥の日が亥の子の日・亥の子の祝いとされています。

西日本では、亥の子餅を作って食べ万病除去・子孫繁栄を祈る習わしがあります。

節月

  • 日干支:癸亥
  • 月干支:戊午
  • 年干支: 癸卯

暦月

  • 日干支:癸亥
  • 月干支:庚申
  • 年干支: 癸卯

2023年7月4日の九星

日家九星
九紫火星
癸亥
日破=巳:(南々東)
九紫火星
月家九星
四緑木星
戊午
月破=子:(北)
四緑木星
年家九星
四緑木星
癸卯
歳破=酉:(西)
四緑木星

九紫火星の相生(吉関係)

二黒土星(火生土)・三碧木星(木生火)・四緑木星(木生火)・五黄土星※(火生土)・八白土星(火生土)

九紫火星の比和(吉関係)

九紫火星※

九紫火星の相克(凶関係)

一白水星(水剋火)・六白金星(火剋金)・七赤金星(火剋金)

 

2023年7月4日の十二直と二十八宿・二十七宿

  • 十二直: 執
  • 二十八宿: 尾
  • 二十七宿: 女

十二直-執

  • 読み方:とる
  • 意味:執り行う日
  • 吉凶:祭祀・祝い事・造作・種まきは吉、金銭の出入りは凶

 

二十八宿-尾宿

  • 読み方:びしゅく
  • 読み方(訓読):あしたれぼし
  • 現在星座での概略位置:さそり座尾部
  • 距星:さそり座μ星
  • 吉凶:結婚・開店・移転・造作・新規事に吉、着始め・仕立てに凶

二十七宿-女宿

  • 漢訳名:女宿・沙栴宿・耳聡宿
  • 梵名:ムーラ

公共事業など公の事に吉。また、技芸を学ぶ事、髪を整える事、按摩などに吉。衣服の新調に大凶、死に至る場合もあるとされる。また、争いごとに凶。

 

2023年7月4日の暦注下段

  • 天赦日:-
  • 神吉日:○
  • 大明日:-
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:-
  • 母倉日:-
  • 月徳日:-
  • 受死日:-
  • 十死日:-
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:○
  • 復日:○
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-

神吉日とは

  • 吉日

かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。

この暦注は、日本独自のものです。

神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。

不浄事には凶となります。

重日とは

  • 吉事は吉・凶事には凶

「じゅうにち」と読みます。暦には「ちう日」と書かれることがあります。

重日は、陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日に配当されます。

この日に行ったことは重なって起るとされ、吉事には吉で、凶事には凶とされます。

但し、婚礼は再婚に繋がるので良くないとされています。

また月と日の数字が同じ日も重日といわれることがあります。

復日とは

  • 吉事は吉・凶事には凶

ふくにち・ぶくび と読みます。暦には「ぶく日」と書かれることがあります。

この日に吉事を行えば吉が重なり、凶事を行えば凶が重なるとされます。

但し、婚礼は再婚に繋がるので凶となっています。

月は節月の旧暦において下記の日が復日とされています。

  • 1月・7月:甲(きのえ)と庚(かのえ)の日
  • 2月・8月:乙(きのと)と辛(かのと)の日
  • 3月・6月・9月・12月:戊(つちのえ)と己(つちのと)の日
  • 4月・10月:丙(ひのえ)と壬(みずのえ)の日
  • 5月・11月:丁(ひのと)と癸(みずのと)の日

 

2023年7月4日の選日

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:-
  • 不成就日:-
  • 八専:○
  • 十方暮:-
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

八専とは

  • 凶日

「はっせん」と読みます。

元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。

八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。

もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。

同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。

八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。

 

2023年7月4日に関すること

7月4日に関する関連リンク

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