2022年10月5日
- 曜日:水曜日
- 和暦:令和4年10月5日
- 旧暦:9月10日
- 祝日:-
- 雑節・行事等:-
- 二十四節気:(秋分)
- 七十二候:水始涸
- 今日を除き今年の残り87日・残り23.8%
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2022年10月5日の六曜
- 赤口
読み方:しゃっこう・しゃっく・じゃっこう・じゃっく・せきぐち
赤口は、六曜の中で仏滅についで凶日とされている日です。ただし正午の前後(11時から13時)だけは吉とされています。
訴訟や契約は避けるべき日とされています。
また赤という字から、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。
契約ごとに関しては仏滅よりも悪いという解釈があります。
2022年10月5日の干支
干支の日:卯の日
干支に関すること:子宝祈願おすすめ日
卯の日に関すること
十二支の卯(う=うさぎ)に当たる日を卯の日と言います。
あまり馴染みの無い十二支の日ですが、うさぎは1度に数匹の子を生むことから卯の日は、子宝祈願に向いていると言われています。
また卯は跳ねることから相場に良い日とも言われています。
なお中国の一部やタイ・ベトナムではうさぎの代わりに猫が十二支の動物になっています。
節月
- 日干支:辛卯
- 月干支:己酉
- 年干支:壬寅
暦月
- 日干支:辛卯
- 月干支:辛亥
- 年干支:壬寅
2022年10月5日の九星
三碧木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
三碧木星の比和(吉関係)
三碧木星※・四緑木星
三碧木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
2022年10月5日の十二直と二十八宿・二十七宿
- 十二直:破
- 二十八宿:壁
- 二十七宿:室
十二直-破
- 読み方:やぶる
- 意味:物事を突破する日
- 吉凶:訴訟・出陣・漁猟・服薬は吉、祝い事・契約事は凶
二十八宿-壁宿
- 読み方:へきしゅく
- 読み方(訓読):なまめぼし
- 現在星座での概略位置:ペガススの四辺形の東辺
- 距星:ペガスス座γ星
- 吉凶:開店・旅行・結婚・衣類仕立て・新規事開始に吉
二十七宿-室宿
- 漢訳名:室宿・前賢迹宿
- 梵名:シュラヴァナ
剛猛の事に吉、罪人の取り調べや逃亡者を捕らえる事などに吉。それ以外の事には凶。
2022年10月5日の暦注下段
- 天赦日:-
- 神吉日:○
- 大明日:-
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:○
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:○
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
復日とは
- 吉事は吉・凶事には凶
ふくにち・ぶくび と読みます。暦には「ぶく日」と書かれることがあります。
この日に吉事を行えば吉が重なり、凶事を行えば凶が重なるとされます。
但し、婚礼は再婚に繋がるので凶となっています。
月は節月の旧暦において下記の日が復日とされています。
- 1月・7月:甲(きのえ)と庚(かのえ)の日
- 2月・8月:乙(きのと)と辛(かのと)の日
- 3月・6月・9月・12月:戊(つちのえ)と己(つちのと)の日
- 4月・10月:丙(ひのえ)と壬(みずのえ)の日
- 5月・11月:丁(ひのと)と癸(みずのと)の日
凶会日とは
- 凶日
くえにち、くえび と読みます。暦には「くゑ日」と記載されます。市販の暦では「くしえ・くしゑ」となっていることもあります。
陰陽二気の調和がうまく行かず、万事に忌むべき日で、この日に吉事を行うことは凶とされています。
年間で72日(古い暦では84日)もあります。
2022年10月5日の選日
- 一粒万倍日:○
- 天一天上:-
- 不成就日:-
- 八専:-
- 十方暮:○
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:-
- 臘日:-
一粒万倍日とは
- 吉日
いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち と読みます。単に万倍とも言うこともあります。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされています。
但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされるので、気をつけた方がいいでしょう。
また同じ意味合いで、借りを作る、失言をする、他人を攻撃する、浪費などもトラブルが倍増するので避けたほうがいいとされています。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合がある。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減すると言われています。
購入した金額の何万倍にも増えるということで、宝くじを買うのに良い日ともされており、一粒万倍日の日には「一粒万倍日」と貼り出す宝くじ売り場も増えています。
十方暮とは
- 凶日
「じっぽうぐれ」と読みます。十方間と書くこともあります。
十方暮は万事うまく行かない凶日とされています。市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されていることもあります。
十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となりますが、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されていません。
間日とは影響を受けない日のことです。
十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」です。つまり四方八方十方が閉ざされたという意味ですが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。
また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。
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