2027年11月10日
- 曜日:水曜日
 - 和暦:令和9年11月10日
 - 旧暦:10月13日
 - 祝日:-
 - 雑節・行事等:-
 - 二十四節気:(立冬)
 - 七十二候:山茶始開
 - 今日を除き今年の残り51日・残り14.0%
 
2027年11月10日の月齢と日の出・日の入り時刻
| 都市名 | 日の出 | 日の入 | 
| 東京 | 6:10:32 | 16:38:43 | 
| 札幌 | 6:18:54 | 16:17:42 | 
| 仙台 | 6:10:07 | 16:30:00 | 
| 名古屋 | 6:19:54 | 16:51:43 | 
| 大阪 | 6:25:16 | 16:57:56 | 
| 広島 | 6:37:30 | 17:10:09 | 
| 福岡 | 6:44:28 | 17:19:54 | 
| 那覇 | 6:42:48 | 17:43:11 | 
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| 月齢 | 11.6 | 
| 11月の満月は「11月14日午後12時26分」 | |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2027年11月10日の六曜
- 仏滅
 
読み方:ぶつめつ
仏滅は、六曜において大凶日とされている、一番悪い日です。
もとは「虚亡」と言い、勝負なしという意味でした。さらに「空亡」とも称されていましたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたと言われています。
仏が滅する日と言われていますが、六曜は仏教とは関係ないため、本来は間違った解釈とされています。
なお物滅として、「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、大安よりも物事を始めるのには良い日という解釈もあります。考え方次第です。
2027年11月10日の干支
干支の日:巳の日
干支に関すること:金運や財運に恵まれる吉日
巳の日に関すること
十二支の巳(み=蛇)に当たる日を巳の日と言います。
蛇(白蛇)は弁財天の遣いであるとされており、金運・財運の縁起が良い日とされています。
そのため寅の日同様、財布を購入するのに良い日とされていたり、宝くじを買うのに良い日とされています。
また弁財天が祀られている寺社に参拝に行くのにも良い日とされています。
更に己巳の日(つちのとみのひ・60日に1度)はより縁起が良いとされています。
節月
- 日干支:癸巳
 - 月干支:辛亥
 - 年干支:丁未
 
暦月
- 日干支:癸巳
 - 月干支:壬子
 - 年干支:丁未
 
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、一粒万倍日等の選日や暦注下段は暦月で決められていることが多いです。また九星も節月を使っています。暦月と節月は日干支は同じになります。
2027年11月10日の九星
四緑木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
四緑木星の比和(吉関係)
三碧木星・四緑木星※
四緑木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
九星について詳しくは下記をご覧下さい。
2027年11月10日の十二直と二十八宿・二十七宿
- 十二直:破
 - 二十八宿:軫
 - 二十七宿:昴
 
十二直-破
- 読み方:やぶる
 - 意味:物事を突破する日
 - 吉凶:訴訟・出陣・漁猟・服薬は吉、祝い事・契約事は凶
 
十二直について詳しくは下記をご覧ください。
二十八宿-軫宿
- 読み方:しんしゅく
 - 読み方(訓読):みつかけぼし
 - 現在星座での概略位置:からす座
 - 距星:からす座γ星
 - 吉凶:地鎮祭・落成式・祭祀・祝い事に吉、衣類仕立てに凶
 
二十七宿-昴宿
- 漢訳名:昴宿・名称宿
 - 梵名:レヴァティー
 
調理等で火を使う事、家畜を数える事、薬の調合、畜舎を建てる事、悪人や逆賊を征伐する事、頭髪を剃る事などに吉。旅行などには凶。
二十八宿・二十七宿について詳しくは下記をご覧ください。
2027年11月10日の暦注下段
- 天赦日:-
 - 神吉日:-
 - 大明日:-
 - 鬼宿日:-
 - 天恩日:-
 - 母倉日:-
 - 月徳日:-
 - 受死日:-
 - 十死日:-
 - 帰忌日:-
 - 血忌日:-
 
- 重日:○
 - 復日:-
 - 天火日:-
 - 地火日:-
 - 凶会日:-
 - 往亡日:-
 - 時下食:-
 - 歳下食:-
 - 大禍日:-
 - 狼藉日:-
 - 滅門日:-
 
重日とは
- 吉事は吉・凶事には凶
 
「じゅうにち」と読みます。暦には「ちう日」と書かれることがあります。
重日は、陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日に配当されます。
この日に行ったことは重なって起るとされ、吉事には吉で、凶事には凶とされます。
但し、婚礼は再婚に繋がるので良くないとされています。
また月と日の数字が同じ日も重日といわれることがあります。
暦注下段について詳しくは下記をご覧ください。
2027年11月10日の選日
- 一粒万倍日:-
 - 天一天上:○
 - 不成就日:-
 - 八専:-
 - 十方暮:○
 
- 三隣亡:-
 - 三伏:-
 - 犯土:-
 - 臘日:-
 
天一天上とは
- 吉日
 
「てんいちてんじょう」と読みます。
天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。
ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。
その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。概ね2月中旬頃が天一太郎になります。
十方暮とは
- 凶日
 
「じっぽうぐれ」と読みます。十方間と書くこともあります。
十方暮は万事うまく行かない凶日とされています。市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されていることもあります。
十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となりますが、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されていません。
間日とは影響を受けない日のことです。
十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」です。つまり四方八方十方が閉ざされたという意味ですが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。
また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。
選日について詳しくは下記をご覧ください。
2027年11月10日に関すること
11月10日に関する関連リンク
生まれた日(誕生日)から、何曜日に生まれたか、日干支・年干支(節月・暦月)・六曜・五行・九星(年家九星・日家九星)・納音・宿曜(二十七宿・二十八宿)等を調べられるページを作りました。
是非、ご利用ください。

  
  
  
  



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