2026年8月4日
- 曜日:火曜日
- 和暦:令和8年8月4日
- 旧暦:6月22日
- 祝日:-
- 雑節・行事等:-
- 二十四節気:(大暑)
- 七十二候:大雨時行
- 今日を除き今年の残り149日・残り40.8%
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2026年8月4日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 4:50:22 | 18:43:21 |
札幌 | 4:27:04 | 18:53:56 |
仙台 | 4:39:42 | 18:44:52 |
名古屋 | 5:01:44 | 18:54:22 |
大阪 | 5:08:55 | 18:58:46 |
広島 | 5:22:13 | 19:09:55 |
福岡 | 5:32:11 | 19:16:39 |
那覇 | 5:55:14 | 19:15:16 |
月齢 | 20.7 |
8月の満月は「8月28日午後13時19分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2026年8月4日の六曜
- 先負
読み方:せんぷ・せんふ・せんまけ・さきまけ
先負は、急用は避けるべき日とされています。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝とは反対の意味となっています。
争い事や公事も良くないといわれ、すべてに平静を守ることが良いとされています。
元々は、吉日とされていましたが、字面から午前中は凶、午後は吉とされています。
2026年8月4日の干支
干支の日:戌の日
干支に関すること:安産祈願にイチオシの日
戌の日に関すること
十二支の戌(いぬ=犬)に当たる日を戌の日と言います。
犬は分娩が軽い動物とされていることから、戌の日は安産祈願に良い日とされています。
特に妊娠5ヶ月目の戌の日には神社にいって安産祈願(ご祈祷)をしてもらうと良いとされています。
近くに神社があるのであれば、戌の日に安産をお祈りするのもおすすめです。
節月
- 日干支:庚戌
- 月干支:乙未
- 年干支:丙午
暦月
- 日干支:庚戌
- 月干支:丁酉
- 年干支:丙午
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、一粒万倍日等の選日や暦注下段は暦月で決められていることが多いです。また九星も節月を使っています。暦月と節月は日干支は同じになります。
2026年8月4日の九星
八白土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
八白土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星※
八白土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
九星について詳しくは下記をご覧下さい。
2026年8月4日の十二直と二十八宿・二十七宿
- 十二直:平
- 二十八宿:室
- 二十七宿:胃
十二直-平
- 読み方:たいら
- 意味:物事が平らかになる日
- 吉凶:旅行・結婚・道路修理などは吉、穴掘り・種まきは凶
十二直について詳しくは下記をご覧ください。
二十八宿-室宿
- 読み方:しっしゅく
- 読み方(訓読):はついぼし
- 現在星座での概略位置:ペガススの四辺形の西辺
- 距星:ペガスス座α星
- 吉凶:祈願始め・結婚・祝い事・祭祀・井戸掘りに吉
二十七宿-胃宿
- 漢訳名:胃宿・長息宿
- 梵名:ウッタラ・バードラパダー
あらゆる剛猛の事に吉、逆賊の征伐や悪巧みを暴く事など。また王侯が善行を行うのに吉。
二十八宿・二十七宿について詳しくは下記をご覧ください。
2026年8月4日の暦注下段
- 天赦日:-
- 神吉日:-
- 大明日:○
- 鬼宿日:-
- 天恩日:○
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:○
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:○(未年生)
- 狼藉日:-
- 滅門日:-
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
天恩日とは
- 大吉日
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
地火日とは
- 特定のことにおいて凶日
ぢかにち、ちかび と読みます。天火日に対応するものです。
五行説では、火気を天火・地火・人火の3つに分けます。このうち地火とは、大地の火気が酷しいという意味です。
地火日には、動土・定礎・柱建て・井戸掘り・種まき・築墓・葬式などが凶とされています。
月は節月ですが、1月が巳の日、2月が午の日、3月が未の日、4月が申の日、5月が酉の日、6月が戌の日、7月が亥の日、8月が子の日、9月が丑の日、10月が寅の日、11月が卯の日、12月が辰の日が地火日となっています。
ただし十二直の「平」と全く同じ配置になっており(十二直の平は吉日)、相反するものとなっています。
北斗七星の動きで見た時の十二直と五行説で見た時では相反する結果になるというのも面白いことです。
大禍日とは
- 凶日
「たいかにち」と読みます。「三箇の悪日」という3つの凶日を示す中でも最も悪い日とされています。
口舌は慎み、家の修理、門戸の建造、船旅、葬送は厳しく忌むべし、とされています。
暦注下段について詳しくは下記をご覧ください。
2026年8月4日の選日
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:○
- 八専:-
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:(末伏)
- 犯土:-
- 臘日:-
不成就日とは
- 凶日
ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち と読みます。
何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされます。
市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになるとされています。
他の選日と重なった場合は、不成就日が勝る、つまり凶日になると言われています。
不成就日は旧暦の下記日にちで決まっています。
- 1月・7月/3日・ 11日・ 19日・ 27日
- 2月・8月/2日・ 10日・ 18日・ 26日
- 3月・9月/1日・ 9日・ 17日・ 25日
- 4月・10月/4日・ 12日・ 20日・ 28日
- 5月・11月/5日・ 13日・ 21日・ 29日
- 6月・12月/6日・ 14日・ 22日・ 30日
三伏とは
- 凶日
「さんぷく」と読みます。
種まき・療養・遠行・男女の和合など、全て慎むべき日とされています。
三伏とは陰陽五行説に基づく選日の1つで、初伏(しょふく)・中伏(ちゅうふく)・末伏(まっぷく)の総称です。
庚(かのえ)は「金の兄」で金性であり、金は火に伏せられること(火剋金)から、火性の最も盛んな夏の時期の庚の日は凶であるとされています。
そこで、夏の間の3回の庚の日を三伏としています。
三伏の日取りは流派により異なるが、最も一般的なものでは夏至以後の3回目・4回目と立秋以後の最初の庚の日をそれぞれ初伏・中伏・末伏となっています。
他に、夏至以後の3回目・4回目・5回目とするものや、小暑以後の1回目・2回目・3回目とするものもある。いずれの方法でも、起算する日が庚である場合はその日を1回目としています。
選日について詳しくは下記をご覧ください。
2026年8月4日に関すること
8月4日に関する関連リンク
生まれた日(誕生日)から、何曜日に生まれたか、日干支・年干支(節月・暦月)・六曜・五行・九星(年家九星・日家九星)・納音・宿曜(二十七宿・二十八宿)等を調べられるページを作りました。
是非、ご利用ください。
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