2023年7月16日
- 曜日:日曜日
- 和暦:令和5年7月16日
- 旧暦:5月29日
- 祝日:-
- 雑節・行事等:-
- 二十四節気:(小暑)
- 七十二候:蓮始開
- 今日を除き今年の残り168日・残り46.0%
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2023年7月16日の六曜
- 先負
読み方:せんぷ・せんふ・せんまけ・さきまけ
先負は、急用は避けるべき日とされています。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝とは反対の意味となっています。
争い事や公事も良くないといわれ、すべてに平静を守ることが良いとされています。
元々は、吉日とされていましたが、字面から午前中は凶、午後は吉とされています。
2023年7月16日の干支
干支の日:亥の日
干支に関すること:
亥の日に関すること
十二支の亥の日(い=いのしし=猪)に当たる日を亥の日と言います。
なお十二支は中国が発祥ですが、中国では豚を意味しており、日本以外で十二支が伝わっている国でも豚のことを指します。
特に普段は何も無い亥の日ですが、旧暦10月の最初の亥の日は亥の子の日・亥の子の祝いとされており、「こたつ開き」「炉開き」といって暖房器具を出すと火事に合わないとされています。
現在は新暦で考えるため、11月の最初の亥の日が亥の子の日・亥の子の祝いとされています。
西日本では、亥の子餅を作って食べ万病除去・子孫繁栄を祈る習わしがあります。
節月
- 日干支:乙亥
- 月干支:己未
- 年干支: 癸卯
暦月
- 日干支:乙亥
- 月干支:庚申
- 年干支: 癸卯
2023年7月16日の九星
七赤金星の相生(吉関係)
一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)
七赤金星の比和(吉関係)
六白金星・七赤金星※
七赤金星の相克(凶関係)
三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)
2023年7月16日の十二直と二十八宿・二十七宿
- 十二直: 定
- 二十八宿: 昴
- 二十七宿: 井
十二直-定
- 読み方:さだん
- 意味:善悪が定まる日
- 吉凶:開店・結婚・移転・種まきは吉、旅行・訴訟は凶
二十八宿-昴宿
- 読み方:ぼうしゅく
- 読み方(訓読):すばるぼし
- 現在星座での概略位置:おうし座(プレアデス)
- 距星:おうし座17番星
- 吉凶:神仏詣で・祝い事・開店に吉
二十七宿-井宿
- 漢訳名:井宿・増財宿
- 梵名:ローヒニー
慈善を行うと良い結果になる。また神を祀る事、結婚・結納に吉。薬の服用に凶。
2023年7月16日の暦注下段
- 天赦日:-
- 神吉日:-
- 大明日:-
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:○
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
重日とは
- 吉事は吉・凶事には凶
「じゅうにち」と読みます。暦には「ちう日」と書かれることがあります。
重日は、陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日に配当されます。
この日に行ったことは重なって起るとされ、吉事には吉で、凶事には凶とされます。
但し、婚礼は再婚に繋がるので良くないとされています。
また月と日の数字が同じ日も重日といわれることがあります。
2023年7月16日の選日
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:○
- 八専:-
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:○
- 犯土:大犯土
- 臘日:-
不成就日とは
- 凶日
ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち と読みます。
何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされます。
市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになるとされています。
他の選日と重なった場合は、不成就日が勝る、つまり凶日になると言われています。
不成就日は旧暦の下記日にちで決まっています。
- 1月・7月/3日・ 11日・ 19日・ 27日
- 2月・8月/2日・ 10日・ 18日・ 26日
- 3月・9月/1日・ 9日・ 17日・ 25日
- 4月・10月/4日・ 12日・ 20日・ 28日
- 5月・11月/5日・ 13日・ 21日・ 29日
- 6月・12月/6日・ 14日・ 22日・ 30日
三伏とは
- 凶日
「さんぷく」と読みます。
種まき・療養・遠行・男女の和合など、全て慎むべき日とされています。
三伏とは陰陽五行説に基づく選日の1つで、初伏(しょふく)・中伏(ちゅうふく)・末伏(まっぷく)の総称です。
庚(かのえ)は「金の兄」で金性であり、金は火に伏せられること(火剋金)から、火性の最も盛んな夏の時期の庚の日は凶であるとされています。
そこで、夏の間の3回の庚の日を三伏としています。
三伏の日取りは流派により異なるが、最も一般的なものでは夏至以後の3回目・4回目と立秋以後の最初の庚の日をそれぞれ初伏・中伏・末伏となっています。
他に、夏至以後の3回目・4回目・5回目とするものや、小暑以後の1回目・2回目・3回目とするものもある。いずれの方法でも、起算する日が庚である場合はその日を1回目としています。
犯土とは
- 凶日
「つち」「ぼんど」と読みます。
土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と書く場合もあります。
犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされています。
つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。
犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に、現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後にそれを禁じる禁忌、その期間へと意味が変化しました。
庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土などとも)、戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土などとも)と言います。
その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、この日は犯土には含まれません。あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しません。
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