2026年3月14日
- 曜日:土曜日
 - 和暦:令和8年3月14日
 - 旧暦:1月26日
 - 祝日:-
 - 雑節・行事等:ホワイトデー
 - 二十四節気:(啓蟄)
 - 七十二候:桃始笑
 - 今日を除き今年の残り292日・残り80.0%
 
2026年3月14日の月齢と日の出・日の入り時刻
| 都市名 | 日の出 | 日の入 | 
| 東京 | 5:53:20 | 17:47:41 | 
| 札幌 | 5:48:32 | 17:40:06 | 
| 仙台 | 5:48:42 | 17:43:16 | 
| 名古屋 | 6:03:34 | 17:59:47 | 
| 大阪 | 6:09:39 | 18:05:16 | 
| 広島 | 6:22:17 | 18:17:04 | 
| 福岡 | 6:30:30 | 18:25:32 | 
| 那覇 | 6:39:10 | 18:38:14 | 
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| 月齢 | 24.6 | 
| 次の満月は「4月2日午前11時12分」 | |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2026年3月14日の六曜
- 友引
 
読み方:ともびき・ゆういん
友引は、勝負の決着がつかない良くも悪くも無い日というのが本来の意味でした。
陰陽道で、ある日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとする「友引日」というものがあり、これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。
友人を引き込むから結婚式としては良い日、葬式としては悪い日とされていますが、これは元々は勘違いから生まれた俗信です。ただ広がりすぎていること、元々験担ぎみたいなものなので、このままの考え方で問題ありません。
朝晩は吉・昼は凶とされているので、結婚式は午前中もしくは14時以降に挙げる方が本来は良いでしょう。
2026年3月14日の干支
干支の日:亥の日
干支に関すること:-
亥の日に関すること
十二支の亥の日(い=いのしし=猪)に当たる日を亥の日と言います。
なお十二支は中国が発祥ですが、中国では豚を意味しており、日本以外で十二支が伝わっている国でも豚のことを指します。
特に普段は何も無い亥の日ですが、旧暦10月の最初の亥の日は亥の子の日・亥の子の祝いとされており、「こたつ開き」「炉開き」といって暖房器具を出すと火事に合わないとされています。
現在は新暦で考えるため、11月の最初の亥の日が亥の子の日・亥の子の祝いとされています。
西日本では、亥の子餅を作って食べ万病除去・子孫繁栄を祈る習わしがあります。
節月
- 日干支:丁亥
 - 月干支:辛卯
 - 年干支:丙午
 
暦月
- 日干支:丁亥
 - 月干支:壬辰
 - 年干支:丙午
 
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、一粒万倍日等の選日や暦注下段は暦月で決められていることが多いです。また九星も節月を使っています。暦月と節月は日干支は同じになります。
2026年3月14日の九星
三碧木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
三碧木星の比和(吉関係)
三碧木星※・四緑木星
三碧木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
九星について詳しくは下記をご覧下さい。
2026年3月14日の十二直と二十八宿・二十七宿
- 十二直:成
 - 二十八宿:女
 - 二十七宿:虚
 
十二直-成
- 読み方:なる
 - 意味:物事が成就する日
 - 吉凶:新規事・建築・開店は吉、訴訟・談判は凶
 
十二直について詳しくは下記をご覧ください。
二十八宿-女宿
- 読み方:じょしゅく
 - 読み方(訓読):うるきぼし
 - 現在星座での概略位置:みずがめ座西端部
 - 距星:みずがめ座ε星
 - 吉凶:稽古始め・お披露目に吉、訴訟・結婚・葬式に凶
 
二十七宿-虚宿
- 漢訳名:虚宿・貪財宿
 - 梵名:プールヴァ・シェーダー
 
あらゆる急速の事に吉。また学問を修め、沐浴をし、子授けの祈祷を受けるのに吉。また僧や神官への布施、城を築く事、兵士を配する事、衣服を新調し着飾る事などに吉。
二十八宿・二十七宿について詳しくは下記をご覧ください。
2026年3月14日の暦注下段
- 天赦日:-
 - 神吉日:-
 - 大明日:○
 - 鬼宿日:-
 - 天恩日:-
 - 母倉日:○
 - 月徳日:-
 - 受死日:-
 - 十死日:-
 - 帰忌日:-
 - 血忌日:-
 
- 重日:○
 - 復日:-
 - 天火日:-
 - 地火日:-
 - 凶会日:-
 - 往亡日:-
 - 時下食:-
 - 歳下食:-
 - 大禍日:-
 - 狼藉日:-
 - 滅門日:-
 
大明日とは
- 大吉日
 
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
母倉日とは
- 吉日
 
「ぼそうにち」と読みます。暦には単に母倉と書かれます。
母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味です。
何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作(ともに建築関係のこと)も吉です。
月は節月の旧暦ですが、下記が母倉日となります。
- 1月・2月=子と亥の日
 - 4月・5月=寅と卯の日
 - 7月・8月=丑・辰・未・戌の日
 - 10月・11月=申と酉の日
 - 3月・6月・9月・12月=巳と午の日
 
重日とは
- 吉事は吉・凶事には凶
 
「じゅうにち」と読みます。暦には「ちう日」と書かれることがあります。
重日は、陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日に配当されます。
この日に行ったことは重なって起るとされ、吉事には吉で、凶事には凶とされます。
但し、婚礼は再婚に繋がるので良くないとされています。
また月と日の数字が同じ日も重日といわれることがあります。
暦注下段について詳しくは下記をご覧ください。
2026年3月14日の選日
- 一粒万倍日:-
 - 天一天上:-
 - 不成就日:-
 - 八専:-
 - 十方暮:○
 
- 三隣亡:-
 - 三伏:-
 - 犯土:-
 - 臘日:-
 
十方暮とは
- 凶日
 
「じっぽうぐれ」と読みます。十方間と書くこともあります。
十方暮は万事うまく行かない凶日とされています。市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されていることもあります。
十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となりますが、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されていません。
間日とは影響を受けない日のことです。
十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」です。つまり四方八方十方が閉ざされたという意味ですが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。
また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。
選日について詳しくは下記をご覧ください。
2026年3月14日に関すること
3月14日に関する関連リンク
生まれた日(誕生日)から、何曜日に生まれたか、日干支・年干支(節月・暦月)・六曜・五行・九星(年家九星・日家九星)・納音・宿曜(二十七宿・二十八宿)等を調べられるページを作りました。
是非、ご利用ください。

  
  
  
  



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