2023年1月27日
- 曜日:金曜日
- 和暦:令和5年1月27日
- 旧暦:1月6日
- 祝日:-
- 雑節・行事等:-
- 二十四節気:(大寒)
- 七十二候:水沢腹堅
- 今日を除き今年の残り338日・残り92.6%
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2023年1月27日の六曜
- 赤口
読み方:しゃっこう・しゃっく・じゃっこう・じゃっく・せきぐち
赤口は、六曜の中で仏滅についで凶日とされている日です。ただし正午の前後(11時から13時)だけは吉とされています。
訴訟や契約は避けるべき日とされています。
また赤という字から、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。
契約ごとに関しては仏滅よりも悪いという解釈があります。
2023年1月27日の干支
干支の日:酉の日
干支に関すること:
酉の日に関すること
十二支の酉(とり=鶏)に当たる日を酉の日と言います。
通常ではあまり気にしない酉の日ですが、11月の酉の日は一部の寺社で「酉の市」が行われ、熊手を買う人で賑わいます。
なお11月に3回酉の日がある年は火事が多くなる年と言われています。
節月
- 日干支:乙酉
- 月干支:癸丑
- 年干支: 壬寅
暦月
- 日干支:乙酉
- 月干支:甲寅
- 年干支: 癸卯
2023年1月27日の九星
四緑木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
四緑木星の比和(吉関係)
三碧木星・四緑木星※
四緑木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
2023年1月27日の十二直と二十八宿・二十七宿
- 十二直: 成
- 二十八宿: 婁
- 二十七宿: 昴
十二直-成
- 読み方:なる
- 意味:物事が成就する日
- 吉凶:新規事・建築・開店は吉、訴訟・談判は凶
二十八宿-婁宿
- 読み方:ろうしゅく
- 読み方(訓読):たたらぼし
- 現在星座での概略位置:おひつじ座西部
- 距星:おひつじ座β星
- 吉凶:動土・造作・縁談・契約・造園・衣類仕立てに吉
二十七宿-昴宿
- 漢訳名:昴宿・名称宿
- 梵名:レヴァティー
調理等で火を使う事、家畜を数える事、薬の調合、畜舎を建てる事、悪人や逆賊を征伐する事、頭髪を剃る事などに吉。旅行などには凶。
2023年1月27日の暦注下段
- 天赦日:-
- 神吉日:○
- 大明日:-
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:○
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:○
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
受死日とは
- 最悪の大凶日
じゅしにち・じゅしびと読みます。暦の下段「●」で記されることから黒日とも言われます。
この日に病を患えば必ず死ぬとまで言われるほど運勢の悪い日です。
病気見舞い、服薬、針灸、旅行が特に凶とされているが、葬式だけは差し支えないとされています。
月は節月の旧暦ですが、1月は戌の日、2月は辰の日、3月は亥の日、4月は巳の日、5月は子の日、6月は午の日、7月は丑の日、8月は未の日、9月は寅の日、10月は申の日、11月は卯の日、12月は酉の日が受死日になっています。
天火日とは
- 特定のことにおいて凶日
てんかにち、てんかび と読みます。
地火日に対応するもので、五貧日ともいいます。
五行説では、火気を天火・地火・人火の3つに分けます。このうち天火とは、天の火気が酷しいという意味です。
天火日に棟上げ、屋根葺きなどをすると、必ず火災があるとされています。
また、家屋の修理や移徙(わたまし:貴人の転居)に凶とされています。
月は節月の旧暦において下記の日が復日とされています。
- 1月・5月・9月:子の日
- 2月・6月・10月:卯の日
- 3月・7月・11月:午の日
- 4月・8月・12月:酉の日
2023年1月27日の選日
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:-
- 八専:-
- 十方暮:○
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:-
- 臘日:-
十方暮とは
- 凶日
「じっぽうぐれ」と読みます。十方間と書くこともあります。
十方暮は万事うまく行かない凶日とされています。市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されていることもあります。
十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となりますが、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されていません。
間日とは影響を受けない日のことです。
十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」です。つまり四方八方十方が閉ざされたという意味ですが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。
また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。
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