2027年4月24日
- 曜日:土曜日
- 和暦:令和9年4月24日
- 旧暦:3月18日
- 祝日:-
- 雑節・行事等:-
- 二十四節気:(穀雨)
- 七十二候:葭始生
- 今日を除き今年の残り251日・残り68.8%
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2027年4月24日の六曜
- 友引
読み方:ともびき・ゆういん
友引は、勝負の決着がつかない良くも悪くも無い日というのが本来の意味でした。
陰陽道で、ある日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとする「友引日」というものがあり、これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。
友人を引き込むから結婚式としては良い日、葬式としては悪い日とされていますが、これは元々は勘違いから生まれた俗信です。ただ広がりすぎていること、元々験担ぎみたいなものなので、このままの考え方で問題ありません。
朝晩は吉・昼は凶とされているので、結婚式は午前中もしくは14時以降に挙げる方が本来は良いでしょう。
2027年4月24日の干支
干支の日:酉の日
干支に関すること:商売繁盛の縁起を担ぐ日
酉の日に関すること
十二支の酉(とり=鶏)に当たる日を酉の日と言います。
通常ではあまり気にしない酉の日ですが、11月の酉の日は一部の寺社で「酉の市」が行われ、熊手を買う人で賑わいます。
なお11月に3回酉の日がある年は火事が多くなる年と言われています。
節月
- 日干支:癸酉
- 月干支:甲辰
- 年干支:丁未
暦月
- 日干支:癸酉
- 月干支:乙巳
- 年干支:丁未
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、一粒万倍日等の選日や暦注下段は暦月で決められていることが多いです。また九星も節月を使っています。暦月と節月は日干支は同じになります。
2027年4月24日の九星
四緑木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
四緑木星の比和(吉関係)
三碧木星・四緑木星※
四緑木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
2027年4月24日の十二直と二十八宿・二十七宿
- 十二直:執
- 二十八宿:柳
- 二十七宿:尾
十二直-執
- 読み方:とる
- 意味:執り行う日
- 吉凶:祭祀・祝い事・造作・種まきは吉、金銭の出入りは凶
二十八宿-柳宿
- 読み方:りゅうしゅく
- 読み方(訓読):ぬりこぼし
- 現在星座での概略位置:うみへび座頭部
- 距星:うみへび座δ星
- 吉凶:物事を断るのに吉、結婚・開店・葬式に凶
二十七宿-尾宿
- 漢訳名:尾宿・根元宿
- 梵名:ヴィシャーカー
沐浴や呪術、住宅の修理、薬の調合、入信儀式などに吉。
2027年4月24日の暦注下段
- 天赦日:-
- 神吉日:○
- 大明日:○
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:-
- 滅門日:-
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
2027年4月24日の選日
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:-
- 八専:-
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:大犯土
- 臘日:-
犯土とは
- 凶日
「つち」「ぼんど」と読みます。
土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と書く場合もあります。
犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされています。
つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。
犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に、現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後にそれを禁じる禁忌、その期間へと意味が変化しました。
庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土などとも)、戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土などとも)と言います。
その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、この日は犯土には含まれません。あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しません。
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