2022年8月9日
- 曜日:火曜日
- 和暦:令和4年8月9日
- 旧暦:7月12日
- 祝日:-
- 雑節・行事等:-
- 二十四節気:(立秋)
- 七十二候:涼風至
- 今日を除き今年の残り144日・残り39.5%
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2022年8月9日の六曜
- 赤口
読み方:しゃっこう・しゃっく・じゃっこう・じゃっく・せきぐち
赤口は、六曜の中で仏滅についで凶日とされている日です。ただし正午の前後(11時から13時)だけは吉とされています。
訴訟や契約は避けるべき日とされています。
また赤という字から、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。
契約ごとに関しては仏滅よりも悪いという解釈があります。
2022年8月9日の干支
干支の日:午の日
干支に関すること:
午の日に関すること
十二支の午(うま=馬)に当たる日を午の日と言います。
稲荷神社に参拝に行くとより効果がある日とも言われています。
特に2月最初の午の日は全国の稲荷神社で「初午祭」が開催され、参拝するとご利益がより高まると言われています。
また初午の日にはいなり寿司を食べると良いとされています。
節月
- 日干支:甲午
- 月干支:戊申
- 年干支:壬寅
暦月
- 日干支:甲午
- 月干支:己酉
- 年干支:壬寅
2022年8月9日の九星
六白金星の相生(吉関係)
一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)
六白金星の比和(吉関係)
六白金星※・七赤金星
六白金星の相克(凶関係)
三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)
2022年8月9日の十二直と二十八宿・二十七宿
- 十二直:開
- 二十八宿:室
- 二十七宿:女
十二直-開
- 読み方:ひらく
- 意味:開き通じる日
- 吉凶:建築・移転・結婚等は吉、葬式は凶
二十八宿-室宿
- 読み方:しっしゅく
- 読み方(訓読):はついぼし
- 現在星座での概略位置:ペガススの四辺形の西辺
- 距星:ペガスス座α星
- 吉凶:祈願始め・結婚・祝い事・祭祀・井戸掘りに吉
二十七宿-女宿
- 漢訳名:女宿・沙栴宿・耳聡宿
- 梵名:ムーラ
公共事業など公の事に吉。また、技芸を学ぶ事、髪を整える事、按摩などに吉。衣服の新調に大凶、死に至る場合もあるとされる。また、争いごとに凶。
2022年8月9日の暦注下段
- 天赦日:-
- 神吉日:○
- 大明日:-
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:○
- 天火日:○
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
復日とは
- 吉事は吉・凶事には凶
ふくにち・ぶくび と読みます。暦には「ぶく日」と書かれることがあります。
この日に吉事を行えば吉が重なり、凶事を行えば凶が重なるとされます。
但し、婚礼は再婚に繋がるので凶となっています。
月は節月の旧暦において下記の日が復日とされています。
- 1月・7月:甲(きのえ)と庚(かのえ)の日
- 2月・8月:乙(きのと)と辛(かのと)の日
- 3月・6月・9月・12月:戊(つちのえ)と己(つちのと)の日
- 4月・10月:丙(ひのえ)と壬(みずのえ)の日
- 5月・11月:丁(ひのと)と癸(みずのと)の日
天火日とは
- 特定のことにおいて凶日
てんかにち、てんかび と読みます。
地火日に対応するもので、五貧日ともいいます。
五行説では、火気を天火・地火・人火の3つに分けます。このうち天火とは、天の火気が酷しいという意味です。
天火日に棟上げ、屋根葺きなどをすると、必ず火災があるとされています。
また、家屋の修理や移徙(わたまし:貴人の転居)に凶とされています。
月は節月の旧暦において下記の日が復日とされています。
- 1月・5月・9月:子の日
- 2月・6月・10月:卯の日
- 3月・7月・11月:午の日
- 4月・8月・12月:酉の日
2022年8月9日の選日
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:○
- 不成就日:-
- 八専:-
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:○
- 犯土:-
- 臘日:-
天一天上とは
- 吉日
「てんいちてんじょう」と読みます。
天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。
ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。
その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。概ね2月中旬頃が天一太郎になります。
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