2025年6月4日
- 曜日:水曜日
- 和暦:令和7年6月4日
- 旧暦:5月9日
- 祝日:-
- 雑節・行事等:-
- 二十四節気:(小満)
- 七十二候:麦秋至
- 今日を除き今年の残り210日・残り57.5%
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2025年6月4日の六曜
- 先勝
読み方:せんしょう・さきかち・せんかち
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。
「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
2025年6月4日の干支
干支の日:辰の日
干支に関すること:金運上昇や仕事運アップ
辰の日に関すること
十二支の辰(たつ=龍)に当たる日を辰の日と言います。
龍の日と聞くと縁起が良さそうに思えますが、特に目立った縁起がある日にはなっていません。
一部の神社では辰の日に参拝に行くと、より一層力を与えていただき、守り助けてくれると言われています。
妙義神社では辰の日詣という言葉があり、力をいただき守って助けてくれるとされています。
住吉大社を始めとする住吉神社系列では、毎月最初の辰の日に参拝すると同じく力をいただき守って助けてくれるとされています。
節月
- 日干支:甲辰
- 月干支:辛巳
- 年干支:乙巳
暦月
- 日干支:甲辰
- 月干支:癸未
- 年干支:乙巳
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、一粒万倍日等の選日や暦注下段は暦月で決められていることが多いです。また九星も節月を使っています。暦月と節月は日干支は同じになります。
2025年6月4日の九星
八白土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
八白土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星※
八白土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2025年6月4日の十二直と二十八宿・二十七宿
- 十二直:閉
- 二十八宿:箕
- 二十七宿:角
十二直-閉
- 読み方:とづ
- 意味:閉じ込める日
- 吉凶:金銭出納・建墓は吉、棟上げ・結婚・開店は凶
二十八宿-箕宿
- 読み方:きしゅく
- 読み方(訓読):みぼし
- 現在星座での概略位置:いて座南部
- 距星:いて座γ星
- 吉凶:動土・池掘り・仕入れ・集金・改築に吉、結婚・葬式に凶
二十七宿-角宿
- 漢訳名:角宿・彩画宿
- 梵名:プールヴァ・パールグニー
晴れがましい事全般に吉。豪華な衣裳を作る事など。また、行軍、観兵式、軍功のあった将兵に褒賞を与える事などに吉。
2025年6月4日の暦注下段
- 天赦日:-
- 神吉日:-
- 大明日:○
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:-
- 滅門日:-
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
2025年6月4日の選日
- 一粒万倍日:○
- 天一天上:○
- 不成就日:-
- 八専:-
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:-
- 臘日:-
一粒万倍日とは
- 吉日
いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち と読みます。単に万倍とも言うこともあります。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされています。
但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされるので、気をつけた方がいいでしょう。
また同じ意味合いで、借りを作る、失言をする、他人を攻撃する、浪費などもトラブルが倍増するので避けたほうがいいとされています。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合がある。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減すると言われています。
購入した金額の何万倍にも増えるということで、宝くじを買うのに良い日ともされており、一粒万倍日の日には「一粒万倍日」と貼り出す宝くじ売り場も増えています。
天一天上とは
- 吉日
「てんいちてんじょう」と読みます。
天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。
ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。
その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。概ね2月中旬頃が天一太郎になります。
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