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2026年6月26日の暦と運勢

2026年暦カレンダー

2026年6月26日

  • 曜日:金曜日
  • 和暦:令和8年6月26日
  • 旧暦:5月12日
  • 祝日:-
  • 雑節・行事等:-
  • 二十四節気:(夏至)
  • 七十二候:菖蒲華
  • 今日を除き今年の残り188日・残り51.5%

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2026年6月26日の六曜

  • 仏滅

読み方:ぶつめつ

仏滅は、六曜において大凶日とされている、一番悪い日です。

もとは「虚亡」と言い、勝負なしという意味でした。さらに「空亡」とも称されていましたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたと言われています。

仏が滅する日と言われていますが、六曜は仏教とは関係ないため、本来は間違った解釈とされています。

なお物滅として、「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、大安よりも物事を始めるのには良い日という解釈もあります。考え方次第です。

2026年6月26日の干支

干支の日:未の日

干支に関すること:未は羊から「吉祥」で縁起が良い日

未の日に関すること

十二支の未(ひつじ)に当たる日を未の日と言います。

未の日は、特に何も無い日になっています。中には、吉祥(幸福・繁栄を意味する)の祥には羊本来の文字が含まれているから、未の日も縁起が良いという人もいますが、出典は見当たりません。

節月

  • 日干支:辛未
  • 月干支:甲午
  • 年干支:丙午

暦月

  • 日干支:辛未
  • 月干支:乙未
  • 年干支:丙午

一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、一粒万倍日等の選日や暦注下段は暦月で決められていることが多いです。また九星も節月を使っています。暦月と節月は日干支は同じになります。

2026年6月26日の九星

日家九星
二黒土星
辛未
日破=丑(北々東)
二黒土星
月家九星
四緑木星
甲午
月破=子(北)
四緑木星
年家九星
一白水星
丙午
歳破=子(北)
一白水星

二黒土星の相生(吉関係)

六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)

二黒土星の比和(吉関係)

二黒土星※・五黄土星※・八白土星

二黒土星の相克(凶関係)

一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)

 

2026年6月26日の十二直と二十八宿・二十七宿

  • 十二直:除
  • 二十八宿:亢
  • 二十七宿:房

十二直-除

  • 読み方:のぞく
  • 意味:障害を取り除く日
  • 吉凶:治療開始・祭祀などは吉、井戸掘り・結婚・動土は凶

 

二十八宿-亢宿

  • 読み方:こうしゅく
  • 読み方(訓読):あみぼし
  • 現在星座での概略位置:おとめ座東部
  • 距星:おとめ座κ星
  • 吉凶:衣類仕立て・物品購入・種まきに吉、造作に凶

二十七宿-房宿

  • 漢訳名:房宿・悦可宿
  • 梵名:チトラー

結婚などの慶事に吉。また宗教への入信や奥義を学ぶ事に吉。

 

2026年6月26日の暦注下段

  • 天赦日:-
  • 神吉日:-
  • 大明日:○
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:-
  • 母倉日:-
  • 月徳日:-
  • 受死日:-
  • 十死日:-
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:-
  • 復日:-
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-
  • 大禍日:-
  • 狼藉日:-
  • 滅門日:-

大明日とは

  • 大吉日

「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。

「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。

大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。

 

2026年6月26日の選日

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:-
  • 不成就日:-
  • 八専:-
  • 十方暮:-
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:大犯土
  • 臘日:-

犯土とは

  • 凶日

「つち」「ぼんど」と読みます。

土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と書く場合もあります。

犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされています。

つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。

特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。

犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に、現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後にそれを禁じる禁忌、その期間へと意味が変化しました。

庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土などとも)、戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土などとも)と言います。

その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、この日は犯土には含まれません。あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しません。

 

2026年6月26日に関すること

6月26日に関する関連リンク

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