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桃始笑(ももはじめてさく)-啓蟄-次候-七十二候-第八候

桃始笑(ももはじめてさく)-啓蟄-次候-七十二候-第八候 七十二候

桃始笑(ももはじめてさく)は、七十二候の第八候の季節(略本暦による呼び名)です。

啓蟄の次候となり、「桃の花が咲き始める」という意味になります。

桃始笑について詳しく説明します。

桃始笑の読み方と詳しい意味

桃始笑の読み方は下記の通りです。

  • ももはじめてさく
  • ももはじめてわらう

「さく」と「わらう」と読む場合があります。

昔は花が咲くことを「笑う」と表現していました。俳句で「山笑う」は山の草花が芽吹いてにぎやかになる様子を表す春の季語です。

桃の花が咲き始める頃を表現しています。

桃始笑-啓蟄の次候の時期

桃始笑の時期・期間は概ね3月10日から3月14日ころです。

正確な期間は下記の通りです。

  • 2021年:3月10日~3月14日
  • 2022年:3月10日~3月14日
  • 2023年:3月11日~3月15日
  • 2024年:3月10日~3月14日
  • 2025年:3月10日~3月14日

二十四節気は年によって期間が変わるため、七十二候もそれぞれ期間が年によって変化します。

桃始笑の中国(宣明暦)の名称と意味

二十四節気・七十二候は元々中国で生まれたものです。二十四節気はほぼそのまま中国での書き方ですが、七十二候は中国のままだと意味が通じない部分や日本らしくない部分があり、江戸時代に入って渋川春海ら暦学者によって日本の気候風土に合うように改訂され、「本朝七十二候」が作成されました。

現在では、1874年(明治7年)の「略本暦」に掲載された七十二候が主に使われています。

元々の中国(宣言暦)の七十二候は下記のようになっています。

  • 名称:倉庚鳴
  • 意味:倉庚が鳴き始める

倉庚は「ウグイス」のことです。日本だともう少し早くウグイスは鳴き始めるので、立春の七十二候の中に「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」があります。その頃の中国(宣言暦)の七十二候は「蟄虫始振」となっており、日本と順番が異なっていると言えます。

桃始笑に関すること

桃始笑に関することを紹介します。

桃始笑の季節感

桃始笑は100年以上前に考えられたもので、今の季節感にあっているかとと言えば、ちょっと早いと言えます。

桃の花の開花時期は地域によっても異なりますが3月下旬から4月上旬が多くなっており、3月中旬だと四国や九州辺りの開花時期となります。

ただ早咲きの桃が咲き始める頃と思えば、概ねあっていると言えます。

桃始笑に関するリンク

桃始笑に関するリンクです。

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